ゼットンにアダストリアがTOB・・・DDホールディングスとの共倒れを回避
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120211210450696.pdf
持ち株の中で最も倒産リスクが高いと思っていたDDグループだけに、ゼットンとDDの両社が救われたとの第一印象でした。
(DDはTOBに応募するか未定のようですが、個人的には債務超過回避&資金繰り改善のために応募確実と思われますが)
ゼットンはアダストリア傘下となって上場維持予定なので、当面の優待は継続されるはず。よって、TOBに応募するつもりはありません。
こうした再編は今後も色々出てくると思われます。
願わくば持ち株はすべてコロナ倒産リスクを乗り切って欲しいものです。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/