優待ポイントカタログがハイパーインフレ?
ライザップやMRKの優待カタログを見ての感想。
ECショップのクーポンが割引券なのは想定通り(商品券だと思う人はもうほとんどおるまい)、優待が年々減少したり、必要なポイントが増えるのも想定内な気がします。もともとの以前の優待が過剰だと思ってたし・・・・
業績が右肩上がりの時なら続けられたんだろうけど、今の環境では仕方ないね。こういう優待コスト削減の工夫の余地を残してたことは、したたかで良いと思いますが。
(なので改悪というより適正範囲に戻ってきたという印象です)
ちなみにイデアインターナショナルの優待は毎年独自路線を行ってる印象だし、業績も良いので、他社に比べればまだ結構充実したカタログになってたりするんじゃないかと想像しておく。
裏切られたとか思わず、与えられた範囲で最良の選択をして参りましょう。
(コロワイド系に裏切られる日ははたして来るのだろうか?とたまに考えはや十数年)
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/