働けるなら働いていた方が意外と幸せかもよ
https://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-12670747490.html
7daysの動画を探して先ほど見てみました。
エナフンさんの記事には賛否半々かな。
コンビニの本(SPAとか)にまでFIREとかアーリーリタイアとか見かけますが、そんなに流行ってるんですかね。投資の界隈でうまくいった人が増えているか、会社の理不尽から逃れる節約系が増えているか、その両方という印象ですがまだまだ少数派でありましょう。思うことは、アーリーリタイアが向いてるのは少数派で、多くの人は働ける場所があるなら適度に働いてたほうが幸せかもねって。
自分の場合は体調の問題が大きく、病気発覚の問題だけではまだ最終決断に至らずだったけど、具体的にデスクワークの腰痛が時おり激痛レベルになりつつあったことを自分への最後の決断材料として想定より3~4年早い決断となりました(今は腰痛はほとんど消えました)。前に書いたように資産額が想定より早く目標に達した幸運もありましたが。
そういった何かしらの苦痛から逃れるためなら早期FIREもありなのでしょうけど、社会性やら人から認められたい願望がそれなりにある場合は適度に働くのも悪くないと思います。自分の場合は退職後数年経ってみて、よく言われる暇でやることがないから働きたいとか、社会とのつながりが欲しいとかは全く思わないですけど。むしろ面倒な社会からは適度に離れていたいみたいな。
ただアーリーリタイアしたら劣化は進むと感じるよ。家族がいるから生活リズムが崩れていないだけで、これが一人暮らしだったら相当堕落してしまっているかもしれないとも思ったり。
まぁFIRE関連の本や記事が色々出てたりする中で・・・・それを読んでその人の人生を否定することに意味はなく、自分の人生をどうしたいのかを考える材料にすればいいのだとよく思います。
自分に向き合わずに、他人と同じことをやっていたらその他大勢にしかなれないよ。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/