決算シーズン終了で注目したのは扶桑電通でした | 21世紀投資

決算シーズン終了で注目したのは扶桑電通でした

日経3万円台でもやることは特に変わらず。

 

https://www.fusodentsu.co.jp/datas/irshiryo01/kesan2021-9_1.pdf
扶桑電通は、いつも保守的な予想を出して本決算までに上方修正と増配という最近のイメージなので、よく落ちた所を狙っています。


例年赤字になる1Qで大幅赤字縮小が出てくれたのは非常によいです。もうちょっと具体的には1Qの業績だけじゃなく、1Q受注高も特需と言われた前期をさらに上回っているあたり。株価も先日の妙な値上がりから調整しており、バブルには程遠い。せめてPBR1倍を回復するまで、こういう銘柄をじっくり保有していきたい。


確定申告の書類がようやく完成しました。来年からは配当の申告不要制度が楽になるという話もあり、苦労するのは最後になったらいいなぁと。郵送する前に漏れがないか何重にもチェックして精神的に疲れます。

 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/

 

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