7月の成績・・・引き続き警戒感が強く | 21世紀投資

7月の成績・・・引き続き警戒感が強く

・前月比 -2.0%
・年初比 -9.5%
・年間インカム見込み額(優待+配当)229.5万円

感染拡大とともに最終週に売られました。


コロナ直撃の銘柄たちに関しては、3~5月の上げがむしろ異常に感じていたので、下げて当然という前提でいます。決算を見ていると本当に想像を絶する苦難かと。

空運や旅行関連を2月にかなり切ったのは今思えば良かった。
高配当だった三栄コーポレーションは2月中旬にIR問い合わせをきっかけに、来期は逆風で厳しいことになるのではと少しずつ利確したけどこれも今の株価を見ると相当助かっている。外食はかなり残っているのだけど、非情になり切れないので、これはもう仕方ないかと。


引き続きキャッシュ3分の2なのでマイナスを取り返そうとはしていません。コロナが追い風の銘柄はわずかしかありませんが、超主力組のKDDIと沖縄セルラーの1Qは非常に良かったです。KDDIは自社株買いも温存しているので株価はさほど反応しなくても安心感はたっぷり。

 

 

 

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2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
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