2019年の成績・・・・生涯最高値でアーリーリタイア突入 | 21世紀投資

2019年の成績・・・・生涯最高値でアーリーリタイア突入

・前月比 +2.2%
・年初比 +15.4%(2018年 -9.2%)
・年間インカム見込み額(優待+配当)388.0万円 (2018年末 352.8万円)

 

指数は
・日経平均+18.2% (2018年 -12.1%)
・TOPIX+15.2% (2018年 -17.8%)
・JASDAQ平均 +19.5%(2018年 -18.7%)
・マザーズ指数+10.5% (2018年 -34.0%)

 

キャッシュ比率が高く、なおかつディフェンシブ銘柄が多くなったため、昔と比べれば相当リスクを抑えたポートフォリオになっています。
(上下の変動がフルポジの半分くらいのイメージ)


結果として2018年のマイナスを抑えた上で、2019年はそれ以上のプラスになり指数並みプラスになったので満足はしています。
(もう別ステージの他人と比較してはいけない)

 

2018年末の暴落により発射台が低かったため、高パフォーマンスになりやすかった年でした。夏ごろまでは米中関係やブレグジットの混乱などで環境が悪かったものの、秋から一転絶好調の環境に。そんな中でキャッシュ比率を35~45%くらいに高めたまま、先日より書き綴った理由によりアーリーリタイアに向かいました。2020年より本格的にアーリーリタイア生活に入りますが、生涯最高値でスタートできることは幸いです。

 

来年もまずはあまり減らさないことを目標に。
きりのいい妄想的中期目標は2億円×インカム400万円の達成でしょうか。
バブルっぽくなった上で各社が増配してくれれば射程圏にはある感じですが、そんなに簡単ではないのであまりこだわらない。複利効果の果実をそれなりに味わえれば十分であります。

 

 

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2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/