大暴落買いの新高値ブレイク売り・・・長期投資とはこんなものか
今日はTACがたいしたことない材料で吹き上げており、目標にしてた300円台に到達したので結構売ってタダ株にしました。
ここはたしか2016年1月の暴落時に大きく180円くらいで買った所です。
1年半で+70%なら十分ですね。
さわかみさん流に言えば・・・・
株なんて安く買って高く売るだけ。
長期投資家は暴落相場で応援買いを入れている。
暴落相場で買っておいたから上昇相場で買い上がってきた銭ゲバ投資家に適当に売ってあげる。
もうどこで売っても利益が得られるのだからすごく気楽な気持ちで売れる。
投資ってこんなにも楽なのか、を実感できる。
その体験を2回、3回と続けているうちに長期投資に慣れてくる。
気が付いたら大きな資金を長期投資していたということになる。
そんな感じで続けると十分に大きな財産づくりができてしまう。
上記は理想論ではありますが、気が付けば意外と実践できていることがあります。長期投資といいつつ意外と短期でも上がってしまうこともありますしね。
分売の田辺工業は1つ当たりましたが始値売り。
うーん、昇格までホールドしてもよかったけど、ちょっと業種が苦手で業績も読みにくい(見た目の業績いいが受注は減少)ので違うかなぁと。前回の分売の時や、今回の優待新設直後のPTSで買えたらよかったんですけどね。銘柄としては悪くないと思いますが現時点はあまりご縁がなかったということで。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/
別ブログもスタートしました
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