日本商業開発が好決算増配予想で再スタートとなるか・・・人気株には興味がない
「平成28年3月期の当期純利益が2,300百万円を超過した場合に限り、新株予約権を行使することができる。」
という条件でのストックオプションを発行していることからここが最低ラインだと思っていましたが、2,500百万円予想できました。期初予想からこれは少しサプライズ。
これにより予想PERは大きく低下することになりましたが、注意しなければいけないのは、一番美味しい時期は優待新設から東証1部昇格までの期間だったと思うことです。
というのは、あの頃は経常利益の絶対値が小さかったから。経常利益の絶対値が大きくなってくると、たいていの企業は成長余力が小さくなり成長率が鈍化すると共に、この先何年も同じような利益を続けられなくなってしまうことが多いからなんですね。だからPERは低くても、昔よりリスクは高いと考えます。
こうしたことから、PEGレシオという指標がありますが、安易に使うと大ケガしそうと感じてしまい、最近はまったく計算もしなくなりました。
もっとも、一部の企業は限界を突き抜けたような成長をするので、日本商業開発(そして明日?の健康コーポレーション)にもまだまだ頑張って欲しい。
そういえば最近色々な所で話題のFPGなんかも同様で、成長の天井?限界?がどの辺りにあるのかとか、何年好業績を続けて行けるのかとかを自分なりにでも考えておかないと痛い目にあうリスクが増してしまいます。FPGについては何も調べてませんが。
なお自分の場合は未来のスター企業を発掘するのが趣味みたいな感じで、あまりにも人気が出てくると逆に冷めてくるので、人気株の高値掴みは起こりにくいというのが強みであり、一方で成長期の企業に乗りにくくなるので弱みでもあると考えております。
時々、日本商業開発とか健康コーポみたいなのにうまく乗れるのはどう見ても優待のおかげですよね。優待には日々感謝感謝。
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