退路を断っての挑戦
日曜日は今週も読書感想文です。
http://hon.bunshun.jp/articles/-/474
フジテレビアナウンサーを辞め弁護士になった菊間さん。
前半8割は司法試験に合格するまでの体験談、最後は司法修習とこれからについての本。
会社を辞めて退路を断ち、3回しかチャンスのない司法試験に向かう姿は、体験した者でなければ書けない気持ちがたくさん綴られている。人生をかけて何かに挑み、結果を出した人の言葉は重い。
amazonのレビューを見ると評価は高いものの、過去の事件と結び付けて批判的な書き込みも多くある。
結局それは外野だから言えることであって、誰もができることでない壮絶な努力を続けやり遂げた一人の体験談としては称賛してもいいのではないか。非常に読み応えのある本でした。
- 私が弁護士になるまで/菊間 千乃
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同じフジテレビ退社組でもフリーの道という高島さん。
対照的な本である。
読みやすく、周囲への気配りが多く温かい。
本人の人気の理由そのままという印象の本。
万人受けする(特に女性に)本だろうけど、文章量は非常に少ない。
できればあと2倍くらい内容を詰め込んで欲しかった。
どちらの人生が幸せか。比較しても無意味であろう。
自分自身がどう感じてるかは本人にしか分からないのだから。
- 聞く 笑う、ツナグ。/高島 彩
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