さおだけ屋はなぜ大損しているのか | 21世紀投資

さおだけ屋はなぜ大損しているのか

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」で有名になった山田真哉氏は、今でも時々雑誌で見かけます。
財務諸表が読めると思われる人であっても、投資とは何なのかをきちんと勉強しないと痛い目に合うようです。


保有銘柄は見事なまでに初心者個人が欲しくなるような有名企業だらけ。
財務は見ているのかもしれませんが、割安性分析などはやっていないか、やる暇もないほど執筆が忙しかったのか。。。



直近の連載ではマイナス1200万ということのようです。
最近は保有銘柄も明かさなくなってしまいました。
いまさら外国株の話なんかしてる場合じゃないと思いますが。


http://allabout.co.jp/gm/gc/384362/2/
FXも含めると5000万くらい吹っ飛ばしたようですね。

せっかく数字を読めるアドバンテージのある人がミーハー投機家になってしまうとても残念な例でした。
テレビで見た印象では、金券ショップで細かい金額を節約するのが大好きのような人でしたが、印税で短期間にガッポリ収入が入ると投機ではこのようになってしまうのでしょうか。典型的な昔ながらのギャンブル大好き日本人のようで残念。

「さおだけ屋」を含め、各種著書で(会計の視点を使って)ちょっと変わった観点から物事を眺めるという分野は見事なのですが、投資にはまったく向いていないタイプのようです。惜しい。