第一興商 | 21世紀投資

第一興商

2月8日の3Q時に今回も自社株買いを発表することだろう。

超優良企業なのに成長性がないということで株価は停滞。

ならば、借金を減らすとともに自社株取得・消却を繰り返すしかない。

ここ数年それを順当にやってる会社。

会社はやることをきっちりやってるのでもっと評価されていい。

最低でも1300以上の価値はある。


安い所で1000株まで買い増し完了してるので、ぼちぼち上がっていいよ。

来年は分からないけど、今年も再度上ブレするのは間違いないだろう。

とりあえず40円以上の配当は来期も続けてほしい所だ。


このほか年初に、ゼンショー売り、なか卯買い(3月にゼンショー2つに変身後1こ売りの予定)

流動性の関係で未だ価格差があるものの、だいぶ縮まった。

1個だけ実験で試したものの結構うまくいってるようだ。

TOB発表当時の理論株価とその後の推移を見てみると、ほんの少しずつ理論株価に近づいてるのが分かる。優待の枚数と流動性の関係で理論株価を下回った状態で行くのは間違いない。また、転換直後にはゼンショーが下げるのではないかという予想もできるが、650以上で売れれば万々歳か。


ゼンショー 売り   646円 ( 1月4日)

なか卯 買い    1246円 ( 理論株価1292円 )その差46円


ゼンショー    672円 ( 1月20日終値 )

なか卯     1312円 ( 理論株価1344円 )その差32円



<JQ>第一興商が続伸 「カラオケ機器好調で4~12月増益」が支援

(10時50分、コード7458)続伸。前日比15円高の1084円まで上昇した。21日付の日本経済新聞朝刊が「2009年4~12月期の連結営業利益は前年同期比4%増の140億円弱になったようだ」と報じたことが手掛かり。業績期待から小口の買いが続いている。カラオケ機器の新機種の販売が好調で収益を支えたという。市場ではインフルエンザの流行などでカラオケ店の利用が減るなどの向かい風が意識されていただけに、買い安心感を誘った面もある


【オリコン】Perfumeが3作連続でDVD総合首位~女性グループではモーニング娘。以来8年半ぶり史上2組目
  昨年2度目の紅白出場を果たした3人組のテクノポップユニットPerfumeの最新ライブDVD『Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』』が、発売初週で5.4万枚を売上げ通算3作目となるDVD総合首位を獲得した。これでPerfumeは『Perfume First Tour『GAME』』(08年10月)、『Perfume『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』』(09年4月)に続きミュージックDVD3作連続で総合首位を記録。女性グループによるミュージックDVD作品の3作連続総合首位は、モーニング娘。が記録した2001年7/9付の『ライブレボリューション21春~大阪城ホール最終日~』以来8年6か月ぶり、史上2組目となった。(オリコン)