第一興商 大幅上方修正 | 21世紀投資

第一興商 大幅上方修正

・第一興商 ◎

予想以上の上方修正と増配。過去最高益。

7月にPerfumeのアルバム発売決定。同時期のポニョと合わせて2Qで上方修正期待。


・TAC △

数字は悪くなかったものの、株価は過度の期待をしてたため下落。

上期は保守的な予想をしてくるというパターンは3年連続。


・ダイオーズ △

特に悪くもなく記念配当。

円高が見た目減収減益につながる。


・シダックス ▼

特損が続く。今年はアメリカ子会社分。

配当は維持してるのでのんびりいこう。


・シークス ×

予想以上の落ち込みを税制改正の特別利益で補う。

車と家電が関わってくるので、徐々に上向くことでしょう。


・メガロス ×

予想を大幅に下回るものの株価は下落せず。

低PBRと優待利回り15%弱が下支え。