惜しくもマイナス1000ならず | 21世紀投資

惜しくもマイナス1000ならず

どんどん円高になって、GMが倒産してさらにドルが大暴落して

GMのCDSの履行によりファンド等が次々と破綻して

日経平均5000円になるくらいまでは想定内。


さて、安定配当を続けてる会社ですら配当利回り7%くらいが登場するという、とんでもない数値になってきた。どんな業績になっても値動きの少なかったコロワイドや元気寿司なども、久々に見たら一気に崩落している模様。


かつて不動産が逆バブルになった時、時価のことを気にせず、賃料収入(利回り)からすればあまりにも安いので外資が買いまくり、どこまで下がるか分からないとおびえる日本人は安値を買えなかったという。今回だけは違う、とバブルでも逆バブルでも毎回繰り返される。


日経平均のPBRが1倍割れに近づいてる模様だが、実際に会社が解散したらものすごい特損が出るわけなので、実はPBRにたいした意味はないのかも。もちろん保有現金だけで時価総額を上回るくらいなら、大きな意味があるかもしれないが。



唯一、自販機の一斉値上げ報道により、飲料各社は上げてます。

買うタイミングが半年早かったなぁ。


さぁ、今後どの企業を買収して行こうか。

選び放題の時代がやってきた。


原油も予想してた70ドル(最高値の半分)を突き抜けて50ドルくらいまで行ってほしいものだ。