現代・起亜自動車グループが電気自動車(EV), カーシェアリング事業を推進する | 韓国ソウル VCC流 ナビゲーション by,バリュー・Cコーポレーション(韓国語通訳 翻訳 貿易会社)

韓国ソウル VCC流 ナビゲーション by,バリュー・Cコーポレーション(韓国語通訳 翻訳 貿易会社)

韓国で生まれ日本の商社で10年勤めた夫が、日本で生まれ日本で10年勤めた妻と結婚し、韓国で日本と韓国語通訳・翻訳・貿易&韓国ビジネスサポート会社を設立いたしました。
そんな私達ならではの目線で、韓国のグルメや文化、お得な情報などを提供させていただきます!

現代・起亜自動車グルプがEVシェアリング事業参入を
検討していることを明らかにした。スマートフォンなど最先端機器と
組み合わせたEVシェアリング事業を展開する米国社を
ベンチマーキングしているという。 また、EVは交通渋滞の多い都会で
高い成長力があると説明した。 
現在、韓国電力などのコンソーシアムが知識経済部と協力し首都圏
12 カ所でEVシェアリングサービスを運営しているが、現代自はより
本格的なビジネスモデルを構想中とされる。最初は政府や自治体と
連携した公益事業の形を取る可能性が高い。
事業の運営はレンタカー会社などに任せ、現代自はEVと車載電装
システムの供給に注力することも考えられる。
完成車メーカーが同事業を手掛け、消費者がタクシーのように
手軽に利用するようになれば、EV供給量が増え、カーシェアリング市場が
成長する。同時にEVの効率性が広く認識されるようになり、生産拡大で
単価が低下すれば、一般消費者向けの販売にも弾みがつく。
来年には1回の充電で200 キロ以上走行できる小型EVを発売する計画も
明らかにしている。
一方、独BMWも2014 年に韓国でEVを発売し、新事業を推進する考えだ。

韓国通訳翻訳貿易会社
http://www.valuec.jp