韓国新聞記事によりますと
通信会社以外での携帯電話の販売が可能になったことを受け、
格安の端末などを販売するコンビニエンスストアにも需要が集まっているということだ。
業界で初めて格安携帯電話の販売事業に参入したセブンイレブンでは、
製品のラインアップにスマートフォンが加わった。
格安携帯の販売は好調で、昨年11 月の発売開始以降、約2カ月の
総累計販売量は4,000 台にいたっている。
こうした需要増に目を付け、GS25 とCUも販売に乗り出した。
GS 25 は、今月24 日から文来洞の本店や江南区、
冠岳区の一部店舗で携帯電話の販売を開始する予定だ。
供給量が少ないこともあり、本店では発売から3日で品切れとなっている。
1台当たり2万9,800 ウォンの低価格で中古携帯電話の販売を始めたCUでも、
予想を上回る売れ行きを見せている。
コンビニエンスストア各社では今後物量を大幅に増やすほか多様化やマーケティングの強化に
力を入れる計画で市場の反応をみながら事業範囲を拡大していく方針だ。
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