「岬めぐり」をアコーディオン独奏で | ノリーヌ・ディオン (作曲家 アコーディオン奏者 長坂憲道)

「岬めぐり」をアコーディオン独奏で

こんにちは。

今日を含めて7月はあと3日。

子どもは夏休みの課題として、あらゆることを考えてチャレンジしていきます。

何をするか?自分でテーマを考え~決~取り組む経験はとても大切。

自分だからできること、自分にしかできないこと、夢を描くと楽しみが増えますが、一方で、掲げた目標を実際に達成するためには「自分にも必ずできること」であることを確認するのが現実的な部分。

僕も日頃からYouTubeにアコーディオン演奏の動画やアコーディオンの話などを投稿し続けていますが、自分だからできること、自分にしかできないことを形にして残すことを最も重要視しています。

ちなみにぼくの夏休みの課題としては、こんな準備をしています(写真参照)。

バンド活動の経験がある人、とりわけエレキギターをやっていた人には身近な道具だとは思いますが、アコーディオン奏者にとってはナニコレ?!?ですよね。

エレキギターをやっている人にとったら、コレは無くてはならない道具だとも思いますが、コレをアコーディオンに繋ぐなんてことはなかなか想像がつかないかもしれません。

こんなことこそが「僕にしかできないこと」でもあり他には誰もが試そうとしないことなのかもしれません。

コレを使って何をしているのかは、近日中に動画を投稿する予定。

今週は山本コウタローとウィークエンドの岬めぐりをアコーディオン独奏にてお聴きください。

この歌は1974(昭和49)年に山本コウタローとウィークエンドによって歌われて大ヒット。

昭和49年なら僕は幼稚園の2年目(年中)。

発売~ヒットしていた時期をリアルタイムに覚えているわけではないのですが、その後もラジオなどでは頻繁に流れていた歌なので、子どもの頃から馴染みがあり、よく覚えている歌でもあります。

小学校6年生ぐらいで初めてギターを手にしたのですが、最初は全く弾けるような気がしていなかったものの、気づけば少しずつ弾けるようになってたんですね。

その後に「ギターを弾きながら歌えるようになった曲」が、この「岬めぐり」だったのです。

あれは中学1年生だった1982年(昭和57年)。

山本コウタローさん、ありがとう!

昭和44年生まれの僕は昭和64年=平成元年の夏に20歳になったので、昭和時代は僕にとって10代の全てです。

まだまだ昭和の思い出の曲は沢山ありますので、これからも思い出し懐かしみながらカバー演奏を楽しみたいと思います。

                                            

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ちょっと難しい(特に左手)とは思いますが、蛇腹での強弱表現と、蛇腹の切り返しポイントを意識するためには、とてもいい練習曲にもなりますので、是非みなさんも弾いてみてくださいね。

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