う・ふ・ふ・ふ(EPO)をアコーディオン独奏で
こんにちは。
6月3週目。
教育実習生となって母校に帰ってきた教え子は研究授業も終えて来週からは南河内郡河南町で大阪芸大生に戻ります。
僕の記憶では教育実習期間中はタイムトラベルをしてるというか宇宙遊泳をしているというか、なんとも不思議な経験をする期間だったような思い出。
僕も同じく大阪芸大生でしたので、南河内郡河南町の生活に戻ったら、違う時代から現代に帰ってきたような気持ち(そんな経験は無いんだけど)というか、宇宙から帰還した宇宙飛行士のような気持ち(そんな経験も無いんだけど)で、なかなか地に足がつかないような思い出。
何度も何度も教育実習期間中の夢を見るんですよ。
「しまった!」みたいな失敗の夢を。
今回、僕の勤務先に帰ってきていた教え子(実習生)も、やはり研究授業の前日には、ほとんど眠れなかったとのことですが、僕もそうだったなあ。
僕が教育実習を経験したのは1992年の6月なので、ちょうど30年前ですね。
当時はメールも携帯電話も無かったので、仲の良い教職課程仲間と毎晩のように固定電話でお互いに電話をかけて、近況を報告し合ったりしながら。
その友人は現在なんと某省庁の官僚。
さて、今週は80年代歌謡曲からう・ふ・ふ・ふのアコーディオン独奏をご覧ください。
この曲は1983年(昭和58年)にEPOさんの作詞・作曲・歌唱で大ヒット!
テレビでは資生堂のCMソングとして毎日何度も耳にする勢いでしたね。
こんな感じの80年代ポップスは、アコーディオン独奏で弾いているお手本は皆無というほど存在しないので、今のところ何をやっても一番乗り。
こんな感じのリズム表現と、アコーディオンのコードボタンで原曲のコード・プログレッションをどこまで再現できるか?の工夫~練習がとっても楽しいです。
これからも、僕なりの形で80年代J-POPの楽曲を伝え続けたいと思います。
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弾き歌いでは左手の伴奏ボタン演奏が中心なので右手でメロディーを演奏する必要はありませんが、歌うための「音取り」えお正確にするため、必ず右手のメロディーも弾けるように練習しておいてくださいね。
自ら楽器でメロディーを演奏+自らの耳で聴くことを繰り返していると、歌う際の音程感覚が必ず良くなっていきますし、子どもたちにも正確なメロディーで歌を教えることができますよ。
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