アコーディオンとステージモニター
こんにちは。
一昨日には妻の妊婦検診(妊娠7か月となります)がありまして、第二子も男児であることが判明。
夏の終わりには男の子兄弟の父となります。
妻と息子と僕との三人で、毎日どんな名前にする?との話題がつきません。
今は秋にちなんだ名前を一生懸命考えてます。
第一子の長男の時は、ギリギリまで性別が判明せず、女の子の名前ばかりをイメージしてたので、性別が判明したとたんに大慌て。
妻方の義祖父に命名を依頼し、僕の亡き母から一文字を頂いた名前を付けていただきました。
僕は今回も義祖父母や義父母にも一緒に考えてほしいなあと考えていたりします。
僕は両親とも他界してますから、生まれ来る子供のルーツともなる義祖父母、義父母に命名の由来として携わっていただきたいなと。
さて、次の日曜日はトート音楽院梅田校の発表会です。
ちゃんとした音響設備のある舞台での演奏が初めてとなる人もいたりしますので、まずはステージモニターについての動画を急いで撮りました。
今日はアコーディオンとステージモニターについてのお話しをご覧ください。
音響担当さんにも是非ご覧いただきたい動画です。
動画の冒頭でも話しましたが、僕がアコーディオン奏者としてソロ・デビューしてから20年が過ぎ、アコーディオン奏者の人口は20倍ぐらいには増えただろうなという実感はあるのですが、ピアノやギター・・・ポピュラーな楽器と比べると、まだまだ少数派。
ライブハウスや舞台音響のスタッフさん達でも、アコーディオンの音を扱ったことが無いという人が、まだまだ残っています。
アコーディオンは、そこそこの音量がある楽器なので生音での演奏会が実現するというのが利点・魅力でもあります。
音響設備のないライブ会場での生音ライブも多く開催されていることでしょう。
それがライブハウスでのライブとなると、他の出演者の歌や演奏はそこそこの音量で音を出すので、当然ながらアコーディオンも同レベルにまで持ち上げないとショボくなっちゃいますからね。
ただ、音の出方(音が出る方向)にヒト癖ある楽器ですので、マイクの立て方やモニターの置き方には特有の気配りが必要になってきます。
今回はステージモニター(特に上手側)の注意点でしたが、次回以降にはマイクの立て方に関する注意点をアコーディオン奏者の観点、音響担当さんの観点の両方からお話しできるように準備を進めています。
きじばとの家でのレッスンでも、実際に足もとに置かれたモニタースピーカー、そして楽器に向けられたマイクスタンドの位置を分かってもらうために、発表会直前のレッスンではステージと同じようにモニタースピーカーとマイクスタンドをセッティングした状態でレッスンを受けてもらっています。
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弾き歌いでは左手の伴奏ボタン演奏が中心なので右手でメロディーを演奏する必要はありませんが、歌うための「音取り」えお正確にするため、必ず右手のメロディーも弾けるように練習しておいてくださいね。
自ら楽器でメロディーを演奏+自らの耳で聴くことを繰り返していると、歌う際の音程感覚が必ず良くなっていきますし、子どもたちにも正確なメロディーで歌を教えることができますよ。
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