ドラマー時代の僕は
こんにちは。
今日は朝から健康診断でした。
一時期は9月下旬~10月上旬に健康診断を受けていたのですが昨年から3月に受けるようになりました。
その前の年には秋に大きく体調を崩し、いろんな病院で検査を受け続けていたので健康診断どころではなく、ようやく3月ごろに体調も落ち着いてきたので市民健康診断が受けられる年度内ギリギリで健康診断を受けられたのでした。
その結果、3月の健康診断が良いなあと。
健康診断の日って朝から絶食で飲み物も摂れない状況ですから、9月~10月のマダ暑い時期には辛いんですよね。
先ほど、ツイッターのタイムラインでドラマーの話題が目に留まりましたので、久しぶりにブログでもドラマー時代の話しを少しだけ。
大学生時代は軽音楽部(実際のクラブの名称は違う名前だったけど・・・現在は残念ながら消滅)でドラムばかり叩いてました。
どの学校の軽音でも似たような状況だとは思いますが、どうしてもドラマーの人数は少ないので、いろんなバンドを掛け持ちしていたりする人も多かったと思います。
僕もそんな一人。
年間に何十曲も演奏に携わる機会がありますが、それら全てのバンドスコアを購入していられませんから、当然ながらその数十曲全てが耳コピでした。
1回生の頃はドラム譜を書き取るだけで精一杯でしたが、2~3回生となる頃には耳コピ~ドラム譜の作譜も随分とスムーズになっていたので、同時にコード+メロディー譜も併記する楽譜を作る習慣になっていました。
部活ではドラムを叩いていましたが、学部・学科では音楽を創る勉強を必死にやってましたので、楽しみながら勉強もグイグイと進め続けていた時期が1990年代前半(今も同じような作業を繰り返し続けていてますが)。
ということで、直接的にメロディー、ハーモニーには関与しないドラムパートではあったモノの、自分の中では、常に自分で書きとったメロディーとコードを踏まえた表現として叩くように意識していました。
具体的なコードやメロディーの音をドラマーも把握できていると、アンサンブルの組み立ての上でも話しがスムーズに進むんですよね。
そんなドラマー脳のまま、ある時期からピアノ弾き語り系のアーティストとなり、ドラマーは一旦休みながらキーボディストして色んなシンガーさんのサポートも経験させていただけました。
その後にアコーディオン奏者として遅咲きソロデビューをさせていただいたのが2002年です。
今年ソロデビュー20周年!
さて、今週は自分でアコーディオンを弾いた音源に併せて、自分でドラムを叩いてみた動画で蒼氓(山下達郎)をご覧ください。
そうそう、ドラマーの時は芸名として「超合金」と名乗っています。
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アコーディオンの他、ギターやピアノでの受講もOK。
まずは教室見学・レッスン相談にお越しくださいね。
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保育士試験音楽実技課題曲をアコーディオンの弾き歌いでチャレンジしたい人向けに、音楽教室きじばとの家では楽譜を用意していますので是非ご活用ください。
弾き歌いでは左手の伴奏ボタン演奏が中心なので右手でメロディーを演奏する必要はありませんが、歌うための「音取り」えお正確にするため、必ず右手のメロディーも弾けるように練習しておいてくださいね。
自ら楽器でメロディーを演奏+自らの耳で聴くことを繰り返していると、歌う際の音程感覚が必ず良くなっていきますし、子どもたちにも正確なメロディーで歌を教えることができますよ。
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