おかえりおんがく_#みんなで池の雨 | ノリーヌ・ディオン (作曲家 アコーディオン奏者 長坂憲道)

おかえりおんがく_#みんなで池の雨

こんにちは。

新型コロナウィルス、大阪では火曜日から3日連続で1,000人越えの感染者数となり、過去最悪の数を更新中。

重症者数も増え続けてるとのこと。

新年度で歓迎会などをやりたくなっちゃう時期かもしれませんが、オンライン飲み会ということにしましょうよ。

不要不急の外出は極力控えましょうね。

さて、皆さん「池の雨」って曲名を聞いて、どんな曲かピンときますか?

まずは「池の雨」をお聴きください。

自分で弾きやすいよう好きなようにアレンジしちゃったので、何の曲だか分んなかったかな?

実はヤマハ音楽教室のコマーシャルで使われている「ドレミファソ~ラファミ~レ~ド~♪」の曲です。

ドイツ民謡として歌い継がれてきたEin Männlein steht im Waldeの日本語タイトルが「池の雨」となるのでした。

ちなみにEin Männlein steht im Waldeを直訳すると「小人が森に立っていた」となるようです。

ドイツ語の歌詞を見ていても池や雨は出てきていないように見える(一応大学時代の第二外国語はドイツ語を履修)のですが、なんで「池の雨」と呼ばれるようになったんだろう?

音楽教室きじばとの家では、こんな風に童謡や唱歌をポップにアレンジしてみる方法も指導中。

リズムを重視したアレンジに強くなるために、アコーディオンを一旦おろし、カホン(Cajon)を用いたり、ドラムのスティックを持ち本気で打楽器奏法に取り組むレッスンは音楽教室きじばとの家ならではのスタイル!

大阪・豊中市の教室での受講生と併せて、全国からオンラインレッスンも受け付けてます。

※音楽教室きじばとの家はヤマハ系列の音楽教室ではありませんので音楽教育を守る会には加盟していません。

音楽の指導を職業とするプロフェッショナルの常識として、レッスンで利用する音楽作品への楽曲使用料支払いには当然ながら賛成しています。


音楽教育者だからこそ音楽著作者へのリスペクトを示すべきだと考えています。
 

保育・幼児教育・音楽療法の現場で使える音楽を♪

大阪・豊中の音楽教室きじばとの家では、保育士試験の実技試験対策(ピアノ、アコーディオン、ギター)での受験に向けたレッスンや、現役幼稚園教諭、保育士、そして音楽療法士向けに「現場で使える楽器活用・指導法」のレッスンも行っています。

音楽教室きじばとの家では、ただいま「オンライン」でも体験レッスンを随時受け付けます。

予約制とさせていただいておりますので、 kijibato@accordion.jp 宛に必ずご希望のレッスン科目、お名前とオンライン(もちろんオフラインでも)体験レッスン希望日時をお知らせください。

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ぜひ僕のアコーディオン演奏動画をご覧いただき、一言で良いですから、コメントも書いていただけると嬉しいです。

そして「この曲をアコーディオンで聴いてみたいな」と思いつきましたら、是非このブログのコメント欄にてリクエストしてください。 
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