「花は咲く」をアコーディオンの独奏で | ノリーヌ・ディオン (作曲家 アコーディオン奏者 長坂憲道)

「花は咲く」をアコーディオンの独奏で

こんにちは。

またまたCOVID-19の感染者が急増し始めてしまいましたね。

寒くなったので体調のバランスも崩しやすい時期ですから、皆さんもくれぐれも気を付けて。

僕は今週の火曜日にインフルエンザの予防接種を受けてまいりました。

COVID-19の予防接種も待ち遠しいです。

明日からしばらくは、梅田への電車通勤は避けて自家用車にしようかなあ。

そうだ、皆さんは眼鏡をかけてます?

僕は日常的に眼鏡が手放せません。

ここから先の季節、マスクをしてると眼鏡が猛烈に曇って困りますよね。

次回はマスク、眼鏡の曇りとの戦いの話しを・・・(ただいまいろいろ実験中)

さて、今日の動画は「花は咲く」のV-Accordion独奏動画をご覧ください。


アコーディオン演奏において、どんな曲でも蛇腹の扱いは大切なのですが、特にこのタイプの曲は蛇腹の扱いが尚いっそう大事なのです。

アコーディオンの蛇腹のさばきは、バイオリンやチェロを奏でる際のボウイングと同じ役割です。

歌を歌う時、木管・金管楽器を奏でる際の人の呼吸と同じ役割です。

「間」の多い曲や「伸び」のあるメロディーの曲は、鍵盤やボタンをどれだけ正確に操作していたとしても、気の抜けたテキトーな蛇腹の扱いをしていると台無しです。

この辺の「違い」は独学で気づくことは難しいかも。←決して無理ではないけど気づくまでに時間がかかる。

蛇腹さばきについて、きちんと教えてもらうことができるかが、アコーディオン教室の先生の腕の見せ所だと思います☆

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大阪・豊中の音楽教室きじばとの家では、保育士試験の実技試験対策(ピアノ、アコーディオン、ギター)での受験に向けたレッスンや、現役幼稚園教諭、保育士向けに「現場で使える楽器活用・指導法」のレッスンも行っています。

音楽教室きじばとの家では、ただいま「オンライン」でも体験レッスンを随時受け付けます。

予約制とさせていただいておりますので、 kijibato@accordion.jp 宛に必ずご希望のレッスン科目、お名前とオンライン(もちろんオフラインでも)体験レッスン希望日時をお知らせください。

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