尾崎豊さんのI Love Youをアコーディオンの独奏で | ノリーヌ・ディオン (作曲家 アコーディオン奏者 長坂憲道)

尾崎豊さんのI Love Youをアコーディオンの独奏で

こんにちは。

新型コロナウィルス、早く収束してほしいものですね。

いろんなアーティストのライブが中止になったりしてますし、高校野球や相撲の春場所も無観客でやるんですよね。

僕は今年たまたま2月~3月上旬にはライブの予定を入れてなかったので、中止を強いられて大変な思いをするようなことには至っていないのですが、いったん告知をしてしまった催しを中止するとなると、思いのほか後始末が大変になってしまいますからね。

21世紀は良い時代となりました。

多くのアーティストたちも既に実践していますが、インターネットを介した「ライブ配信」であれば新型コロナウィルス感染の心配もありません。

僕もこの週末に、生まれて初めてとなるYouTubeでのライブ配信にチャレンジしてみるための準備に取り掛かろうと思います。(準備が順調に進めば土日に配信するかも?)
今日は尾崎豊さんの作詞・作曲・歌唱で1983年に発表された曲「I Love You」をアコーディオン独奏でお聴きください。


さて、先週金曜日には一部の傲慢な音楽教室運営者による、音楽著作権料踏み倒しの逆ギレ裁判に判決が下りました。

当然ながら、法と照らし合わせても、著作権料の踏み倒しを正当とみなすことはできないということで、ヤマハをはじめとるる音楽教育を守る会の請求が全面的に棄却されました。

音楽を使ってお金儲けをするからには、その著作権料を収めることは当然のことだと思うのですが、ヤマハをはじめとする音楽教育を守る会は、判決を不服とし控訴しました。

ヤマハやカワイ以外の教室の皆さん、音楽教育を守る会には参加していない音楽教室事業者の皆さん、ここはチャンスです! 

著作権料を踏み倒し、音楽著作者の権利を踏みにじるような音楽教室には「教育」を語る資格はありません。

わが音楽教室きじばとの家も、受講者さんたちが幅広く好きな曲を演奏・歌唱してもらえるように、音楽著作権料の支払いは当然だと考えています。

これを機に、改めて音楽著作者の仕事に敬意を表し、正しく楽曲利用許諾そして使用料の支払いを肯定することをアピールすることにしませんか?

誰かの仕事に対して、正しく対価を支払えないような人たちに、子どもたちを教育する資格はありません。

大人の仕事、お金の教育、そして著作権を正しく指導できる音楽教室に、2020年からは必ずアドバンテージがあることでしょう。

今から始めよう!

大阪・豊中の音楽教室きじばとの家では、保育士試験の実技試験対策(ピアノ、アコーディオン、ギター)での受験に向けたレッスンや、現役幼稚園教諭、保育士向けに「現場で使える楽器活用・指導法」のレッスンも行っています。

今週末の3月7日(土)8(日)とも音楽教室きじばとの家は開講、教室見学、レッスン相談も受け付けております【予約制】ので、 kijibato@accordion.jp 宛に必ずご希望のレッスン科目、お名前、教室見学、レッスン相談ご希望の日時をお知らせください。

アコーディオンの演奏動画を毎週投稿中!

ぜひ僕のアコーディオン演奏動画をご覧いただき、一言で良いですから、コメントも書いていただけると嬉しいです。良いな~と思っていただいたら是非「好評価(サムズアップ)」のクリックをよろしくお願いします。

そして「この曲をアコーディオンで聴いてみたいな」と思いつきましたら、是非このブログのコメント欄にてリクエストしてください。 
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