『ひとりコラボ「蒼氓」にドラムを』

おはようございます。

雨の金曜日、梅雨時らしい朝です。

今日は一昨日の公開動画、山下達郎さんの「蒼氓」Accordion Soloに、自分自身でドラムを叩いてみた動画をオーバー・ダビングしてみた「セルフ・コラボ」動画です。

わたし・長坂憲道はアコーディオン奏者でもありますが、現役ドラマーでもあります。

ドラマーとしては「超合金」という芸名で「らりりるれれ」に在籍中。

動画の出だしは一昨日の動画（コラボ元のアコーディオン・ソロ）と全く同じなので、あれ？リンク先を間違ってるのは？と思ってしまうところでしょうけど、これで合ってます。

途中からちゃんとドラムを演奏する映像へと変わります。

1988年(昭和63年)山下達郎「僕の中の少年」に収録された「蒼氓」のアコーディオン＋ドラムをお聴きください。

1988年（昭和63年）僕は高校3年生（実質4年目）。

高校3年生って、そこまで昔のことのようには感じないんだけど、今から30年前のこと。

音楽の大学に進む準備をしながら、バンド活動を一生懸命にやっていた頃、担当楽器はもちろんドラムです。

本気で「一生ドラムで食って行くぞ！」と意気込んでいた高校生でした。

ということもあり、新しく出会う曲は、歌を覚えるよりも先にドラムが耳に入ってしまう高校生。

いわゆる完コピ状態ではありませんが、小学生～大学生の頃によく聴いていた曲は、こうしてスグにドラムを叩くことができます。

このドラム演奏動画も一発OKテイク！

あまりライブで人前に出る機会はありませんが、今でもレコーディングでは頻繁に叩いてるんですよ。

ライブとかセッションとかサポートとか・・・ドラマー超合金への出動要請は、いつでもお気軽に！大歓迎です！

こうして真上から撮影すると、後頭部あたりの頭髪、やはり少し薄くなってきたか？

実は、毎月散髪でお世話になってる高校の同級生にも「最近てっぺんが薄くなってきたぞ」と言われるので、最近は育毛トニックで毎日ケアをしている長坂でした。