イルカに会いに行こう | 長坂憲道(作曲家、アコーディオン奏者)
2018年03月11日(日)

イルカに会いに行こう

テーマ:アコーディオン

おはようございます。

今日は僕自身がYouTubeに投稿したオリジナル曲で、最も多くのアクセス数を集めることが出来ている動画を紹介させてください。
←このジャケット写真は長坂憲道のセカンド・アルバム「温暖湿潤アコーディオン」(CFAR-1007)ですが、この中に収録された曲「イルカに会いに行こう」という曲をV-Accordion FR-7で演奏しYouTubeに投稿したものが、今のところ僕のオリジナル曲で最も試聴数が多く(と言っても投稿時期が古いので必然的に)5万を超える回数を皆さんに再生していただいています。


これより多くの視聴を頂いているアコーディオン演奏動画ベスト3は1位:スキマスイッチ「全力少年」(7.9万回再生)、2位:寺尾聰「ルビーの指環」(7.5万回再生)、3位:スティービー・ワンダー「I Wish」(6.2万回再生)ということで、いずれもオリジナル曲の「イルカに会いに行こう」とは倍以上の再生回数で引き離されているのが現状。

僕がYouTubeへの投稿を初めた10年ほど前は、まだ日本国内ではYouTubeはさほどメジャーではなく、海外の人に向けての発信だけを意識していましたし、実際にJ-POPのカバーを投稿したところでさほど試聴数も伸びず、海外のリスナーからは、カバー曲よりも僕のオリジナル曲「キジバトの歌」「灼熱のリズム」「ぼくの太陽きみの太陽」「休日人混みだけど心はウキウキ」に対して断然に高い評価が集まっていました。

しかしながらYouTubeが日本国内での普及が進むとともに、J-POPのカバー曲の試聴数が一気に伸び始め、あっという間に僕のオリジナル曲は抜き去られてしまいました。

海外では「知っている/知らない」に関係なく、純粋に「オリジナリティが面白い」と褒めてくれる。

一方、日本では「知らない曲はつまらない」ということで見向きもされなくなる。


この過程で日本の国民性を痛感しましたので、もっとカバー曲も頑張らないといけないなと思い、同時にオリジナル曲作りがペースダウン、僕の長い長い低迷期に入ります。

最初のうちの目論見としては、YouTube動画は、あくまでもCD購入に誘導するためのプロモーションが目的だったのですが、こうしてYouTube上では当たり前のようにタダで聴くことが出来てしまうので、お金を払ってまで音楽を購入しようとする人が、この10年で激減し始めていることを強く実感しています。

特にここ数年では「ストリーミング」という音楽サービスが台頭し、リスナーは手元にダウンロード購入=所有することなく、インターネット上にある「いわゆるクラウド」の中にある音楽ファイルを「聴かせてもらう」だけの対価を支払うだけなので、激安の月額定額で音楽を聴き放題にしてしまうサービスが定着しつつあります。

ストリーミングの場合、サービス業者それとサービス形態によって違いが有るので、一概にこうだ!とは言えないところですが、どれだけ多く見積もっても1再生あたり1円にも満たない計算です。

タダで動画ばかり見られてしまってると、CDも売れない、ダウンロードもしてもらえない、ライブにも来てもらえない・・・と思い、YouTubeでタダ聴きされてしまうことに対して、あまり前向きな気持ちにはなれませんでした。

それと、お金を払ってCDを購入し貰ったお客さん、お金と時間を使ってライブを聴きに来てくれるお客さんに対しても、こうした無償提供をしてしまうのも失礼に当たるような気もして。

そんな中で救いとなっていたYouTubeでの広告収入。

・・・だったのですが、これすらもチャンネル登録者が1,000人に満たない人は失格とする通達が1月下旬に突き付けられたので、2月1日から必死に毎日のように新しい動画を投稿し、チャンネル登録者を増やそうと努力を重ねてまいりましたが、期限とされる2月20日までにチャンネル登録者数1,000人を達成できず、とうとう広告収入も全てカットされることになってしまいましたので、もはや録音・録画された音楽からの対価は期待することが出来なくなってしまいました。

残されているのは著作権収入ですが、これも大衆には「見えないものへの対価は払えない」という意識があまりにも根強く、著作権料を頂くということがまるで悪いことのようにも思われてしまっている状況。

著作権料を頂こうとすることが、音楽を衰退させているとまで言われてしまってますからね。

これも巷に蔓延するJASRAC叩きのオンパレード(しかもデマを根拠としたものばかり)を見ていると、僕らに残されて道は全て塞がれていきそうな恐怖すら覚えます。

音楽を衰退させているのは、人々が音楽にお金を使おうとしないという状況が大きな原因だと思うんですけどね。

まあ、でも、音楽にお金を使いたがらない人が多くなる中、むりやり「使え!」ともいえるわけも無いでしょうし、僕らの商売は「やがて消えていく運命」なのでしょうか。

僕ら音楽を作って商売をしていた人間は、これから霞(かすみ)でも食べて、仙人のように生きていかなくてはいけなくなる時代が、もう目の前まで来ていることを実感しています。

 

この状況、もっとも肌身で感じているのは、僕ら作曲家自身です。

ということで、ぜひ長坂憲道のアコーディオン演奏動画チャンネル←クリックすると簡単に登録できますので、皆さん何卒よろしくお願いいたします。

チャンネル登録は無料ですし、動画の視聴も無料です。特に僕のオリジナル曲をジャンジャン再生してください。←JASRACを通じて、ちゃんと著作権料が支払われますので。

無料で救える作詞作曲家の命!チャンネル登録で救われる長坂憲道の命!一日でも早くチャンネル登録者1,000人を達成してYouTubeパートナープログラム参加権を再獲得したい!

「この曲をアコーディオンで聴きたい」と思いつき次第、コメント欄にて気軽にリクエストしてくださいね。

今日もご覧いただきありがとうございます。

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