できれば、パイプ椅子ってのは、やめときません? | ノリーヌ・ディオン (作曲家 アコーディオン奏者 長坂憲道)

できれば、パイプ椅子ってのは、やめときません?

音楽のイベントというか、ミニ・コンサートとか、ミニ・ライブとか・・・とりあえず小規模にやるから『ミニ』を付けたくなっちゃうのは分かるんですけど、例えばミュージシャンが楽器の都合上、奏法の都合上、座って演奏する場合もあるんでしょうけど、そういった場合にステージ上にパイプ椅子が置いてあったりするのをよく見かけます。

いくら「ミニ」イベントであっても、パイプ椅子はやめましょうよ。

演奏者がどれだけ素敵なパフォーマンスをやっていても、パイプ椅子が無造作に置かれているのを見ると、安っぽさが際立ってしまいますし「手抜き」っぽくも見えて残念な気分になってしまいます。

だからといって、そんな高価な椅子を置く必要はないんですよ!

ほんのちょっとだけでも良いから、ステージっぽい雰囲気が出るように気を遣ってみませんか?

催しの名称に『ミニ』を冠するのは良いとしても、主催者や演奏者の気持ちはマックスで行きましょうよ!



僕の演奏の場合はご心配なく。

基本的に立って弾くことが多いですし、もし座りたいならば、自分で椅子は持参しますので♪



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