電子楽器
エレクトーンなんかに付いてたリズムボックス、ドンカマティック、TR-808、リンドラム・・・
ドラム音源はどんどん進化を続けて、リアルな音であるか否かなんて、もうすでにそこは論点では無い。
TR-808なんかは、これまた別の存在意義が有り、それは完全に確立されたものになっているし。
電子ピアノなんかも、YAMAHA DX-7のピアノ音色なんてのは、当時ビックリするぐらい画期的な音色。RolandのD-50やKORGのM1に搭載されたピアノ音源は、DX-7から更に進化をした音になり・・・
それぞれ開発途上の音も、今となっては「それが好き」と言って敢えて使う人も多々いるものの、開発途上は「コレが良い」「アレじゃダメだ」と日々切磋琢磨を繰り返してきた。
ドラムにしてもピアノにしても、関わる人が多いから、このペースで進んできたんだ。
それに比べて、電子アコーディオンは、とにかく人口が少ない。
シンセなどに搭載されたアコーディオン音色を、プロの仕事として平気で使い、そんなもんで良いんだという恥ずかしい音源が、あちこちから聴こえてくる。
調味料などを扱う有名企業のCMでも最近よく耳にする。
そんな企業は味に関しては拘っているんだろうけど、音に関しては・・・
それは仕方ない。そのメーカーのせいでは無い。
けど、作曲家、アレンジャー、プロデューサー・・・音に関するプロだ!と言っている人なら、そんな拙い音源を世の中に放出するべきでは無い!
本物の特性をよく知らないのなら、本物を是非聴いてみてほしい。
レコーディングの時にも、本物を扱える人を呼んでみてほしい。そこんとこのお金は、今の段階ではケチらないでほしい。
その点、ドラムや、ピアノは素晴らしいプロの演奏をみんなが知っているから。
どんな演奏が上手くて、どんな演奏が良い音なのか?プロに限らず、アマチュアでもよく知っている。
だから、いわゆる「打ち込み」であっても、シンセ音源であっても、そこそこ違和感なく使えるんだよ。
アコーディオンは、まだそこまでは行ってないの。
数少ない「分かっているプロの人」だけは、レコーディングでも迷わず本物を弾く本物のプレイヤーを既に呼んでるんだけど、どこがどう違うの?って的確に言える「プロ」は非常に少ない。
そういったプロの現場のレコーディングでは、シンセ音源なんかじゃなく、V-Accordionの一番安いやつ、ヤフオクとかの中古でも良いから、レコーディングスタジオに一つ持っておいたら良いと思うよ。
そこをめんどくさがるような人は、敢えてアコーディオンの音色を下手に使わない方が良いと思う。
長坂憲道 ホームページ
http://accordion.jp/nagasaka
長坂憲道 ライブ情報
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ドラム音源はどんどん進化を続けて、リアルな音であるか否かなんて、もうすでにそこは論点では無い。
TR-808なんかは、これまた別の存在意義が有り、それは完全に確立されたものになっているし。
電子ピアノなんかも、YAMAHA DX-7のピアノ音色なんてのは、当時ビックリするぐらい画期的な音色。RolandのD-50やKORGのM1に搭載されたピアノ音源は、DX-7から更に進化をした音になり・・・
それぞれ開発途上の音も、今となっては「それが好き」と言って敢えて使う人も多々いるものの、開発途上は「コレが良い」「アレじゃダメだ」と日々切磋琢磨を繰り返してきた。
ドラムにしてもピアノにしても、関わる人が多いから、このペースで進んできたんだ。
それに比べて、電子アコーディオンは、とにかく人口が少ない。
シンセなどに搭載されたアコーディオン音色を、プロの仕事として平気で使い、そんなもんで良いんだという恥ずかしい音源が、あちこちから聴こえてくる。
調味料などを扱う有名企業のCMでも最近よく耳にする。
そんな企業は味に関しては拘っているんだろうけど、音に関しては・・・
それは仕方ない。そのメーカーのせいでは無い。
けど、作曲家、アレンジャー、プロデューサー・・・音に関するプロだ!と言っている人なら、そんな拙い音源を世の中に放出するべきでは無い!
本物の特性をよく知らないのなら、本物を是非聴いてみてほしい。
レコーディングの時にも、本物を扱える人を呼んでみてほしい。そこんとこのお金は、今の段階ではケチらないでほしい。
その点、ドラムや、ピアノは素晴らしいプロの演奏をみんなが知っているから。
どんな演奏が上手くて、どんな演奏が良い音なのか?プロに限らず、アマチュアでもよく知っている。
だから、いわゆる「打ち込み」であっても、シンセ音源であっても、そこそこ違和感なく使えるんだよ。
アコーディオンは、まだそこまでは行ってないの。
数少ない「分かっているプロの人」だけは、レコーディングでも迷わず本物を弾く本物のプレイヤーを既に呼んでるんだけど、どこがどう違うの?って的確に言える「プロ」は非常に少ない。
そういったプロの現場のレコーディングでは、シンセ音源なんかじゃなく、V-Accordionの一番安いやつ、ヤフオクとかの中古でも良いから、レコーディングスタジオに一つ持っておいたら良いと思うよ。
そこをめんどくさがるような人は、敢えてアコーディオンの音色を下手に使わない方が良いと思う。
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