時間の大切さを感じた瞬間は？
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天智天皇が初めて時刻を伝えた日を記念して、らしい。昔からあったのかな？
時間の大切さを感じた瞬間。
あまり時間は意識しないけど。
なぜなら、時間を意識して焦るとだいたいろくな事がないから。
ただ、「自分ならだいたいこれくらいの時間がかかるから…」と逆算した上でマイペースで行動するってことはする。
それは時間が大切だと思っていることの裏返しだ、と言え無くはないけど。
基本、前後5分以内なら気にならない。
そういえば、自分以外の誰かと会う時、仕事でも遊びでも、それは相手の時間を奪うことだから敬意を表さなければと、いつしか思うようになった。
それは、母の死後、時間は永遠ではないということ肌身で知ったから。
私が時間に関して思うのはそれくらい。
それにしても、電車にドタドタ走って乗ってきて、ドンッと座って、座ったと思ったらまた何かガタガタバタバタ始めた人がいた。最初その椅子の付近に座っていた人が、それに嫌悪感を感じて逃げていた。
そして、すげー、でかい音で咳き込んでいた。それが中々止まらない。
そして、パソコンとスマホを開きながらながら作業している。
パソコンのタイピングは、カタカタカタぴったーーん！！というパターン。
うるさいだけで、何の役にも立たないタイピングだ。
なおかつ、3席ある座席の真ん中に自分の荷物を、何にはばかることも無く置いている。
なにかすごくイラついている様子だった。
腕にはスマートウォッチらしきものを付けていた。
30半ばはすぎているだろう見た目だった。経済的にもそれなりだろう。
だが、振る舞いを見ている限り、どう見てもおかしな人だった。
あんなんで良く働いて生きていけるものだと、思ってしまう。あれでも、どこかの会社の従業員なのだろう。
公共の場であんな振る舞いができる人の会社を利用したいと思う人がいるのだろうか。
イライラしているのか病気を持っているのか。いずれにしても認められないし褒められない。
今日はここまで。