悲しい話が好き | 非正規社員(個人事業主)の日々

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 私という字をあたしと読みたい、とろけるです。

 

 

私愛用の電動ドリルドライバーはこちら。

 

個人用途ならこれで全然十分すぎる。

 

 私は、楽しい話より悲しい話の方が好き。もっと正確に表現をするなら、世の中の悲しみから目が離せない。「好き」という感覚はない。ただ、周りから見たら悲しい話が好きな人なんじゃないかと思い、こういう表現をする。

 

駄洒落や、ぼけは好きだ。だが、それと同じくらい悲しみや苦しみから目がそらせない。

 

労働でいえば、違法な労働契約、違法な経営が許せないし、日常生活でいえば、ルールを守らない人が許せない。マスクをするしないくらいだと、特に気にしないというか、勝手にすればよいと思う。

 

恋愛系の裏切りみたいな話は正直興味がない。

 

そして、うそが嫌い。「嘘も方便」なんていうけどできるだけ嘘はつきたくない。うその上に成り立つ事象なんて何の意味があるのかと思う。あくまで基本思想。

 

 ところで、最近YouTubeで、日航ジャンボ機墜落事故の真相究明的なものをよく見てしまう。国松長官狙撃事件の動画も見た。

 

国家権力のくだらない圧力のために封印される事実はあるのかないのか。くだらないたわごと、いわゆる「陰謀論」も中にはあるとは思うけど、「くだらない」と何も考えずに切り捨てるには理屈が合わないことも多々あるのは確か。

 

今、「日航123便墜落 疑惑のはじまり」を読んでいて、今半分くらいまで進んでいる。しかし、この時点で、公表されている事実を並べるだけで、事故調査委員会の「圧力隔壁説」がおかしい。特に本の中では思い込みをさせる表現はなく淡々と、事実を並べているだけ。

 

なぜ、日本航空の整備の方が自●しなくてはいけなかったのか?プロ中のプロがそろいもそろって、不適切な修理を本当に誰も見抜けなかったのか?

 

「政府の公式見解が絶対的に正しい」とするなら、原発事故やアベノマスク、新型コロナウィルスの初動対応、さくらの会、などなどいろいろ問題が世の中にあるが、すべて正当であるといっていいことになる。

 

ひとまず、何でもかんでも鵜吞みにするのはよくないのではないかと、改めて考えさせられた。陰謀論の方が正しい、なんていうつもりはないけど。