今後の展望 | 非正規社員(個人事業主)の日々

非正規社員(個人事業主)の日々

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「私」という字を「あたし」と読みたい。とろけるです。
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世間は少しずつ動き始めて、でも私は止まったままで。

どうしたものかと思いながらも、答えを出せずに過ごす日々も、かれこれ2ヶ月が経過。

今までしてきた仕事が、かつてと同じ状況に戻るまではしばらくかかるし、見通しが立つであろう期間も、ここからさらに数ヶ月かかると思う。

今この世界で、経済的にノーダメージなのは、もともと、この新型コロナ騒ぎの前から失業給付を受けていた人。そして、年金生活者の方々。

それ以外の人々は、収入が大幅に減ったり、下手をしたら失職をして、明日を生きられるかどうか、という生活をしている。

失職してない人たちですら、会社全体の売り上げが下がっているわけだから、収入は確実に下がるであろうことは、想像できる。

では、経済が回って以前と同じくらいまで戻るためにはどうすれば良いかというと、給付金やら、助成金やら、協力金やらが、必要なところに届いて、それぞれの人々の、そして企業の経済状況が整ったら初めて、ようやく以前のような経済に戻るためのスタート地点に立つのだと思う。

そうだとするなら、今焦って動くよりも、給付金が配り終わるであろう、数ヶ月後までは、様子見した方が良さそう、というのが今の私の結論。

しかし、わかってはいても、気持ちが焦る。

社員で職を失った人もいれば、社員で生活が助かった人もいるだろう。ボーナスがなしとか、1/3とかでガッカリしている人が多いとか。

でも、これだけみんなダメージを受けている中で、失職しなかっただけ、十分幸せではないかと、はたから見て思う。

私は、焦る気持ちを殺し、時が来るのを祈りつつ待つのみ。