数検受けたら会話が成立した | ADHD男子の中高一貫校生活(2021中受終了)

ADHD男子の中高一貫校生活(2021中受終了)

2008年生まれADHD男子が中学受験をして私立中高一貫校に通うことになりました。思春期迎えて反抗的。くそばばぁとくそじじぃ、うるせぇ、が口癖。そんな男子に対するガチ愚痴ブログです。

気がつけば3月


は、は、早い、早すぎる…


ほぼ勉強せずに終わろうとしている中学生活。


公立に行ったカメ太の同級生たちはこれからが入試の本番。公立高校の受験がもうすぐそこです。

がんばれ!


そして、カメ太はというと…


なんか、最近帰宅が早い。

平日は部活なければ、今までより1時間以上早い😮

昨日なんて、17時半に帰ってきた!

びっくり🫢

そして日曜日の今日も出掛けて行かない。

寝てる。


思うに、たぶん彼女と別れたんじゃなかろうか。


帰宅が早くなってからは、またゲーム、ネット中心の生活へ😫これはこれで頭が痛い…。

休みの日は昼過ぎまで寝てる…

これ、ダメなやつね。


どっちがいいんだか。


前のブログで、数検を母も受けるよって話しましたが、昨日受けました。

カメ太も昨日学校で受けてましたね。


で、帰宅してカメ太が

「1次は多分大丈夫。でも2次はダメだった。わからなかった。」

「後半の問題はわからなくて解かなかった」

「ママは?」

とこんな感じで、

とりあえず共通会話ができてよかったかもと思った。それが目的で母も受検してみよっと思ったので。

母の方は、多分合格してる気がするけど。


数学から離れて随分経つおばさんからしたら上出来でしょ👏

普通に勉強してる子ならあの検定は簡単すぎる、これ感想です。


受検会場では、当たり前だけど、こどもばかり。

こんなおばさんは小学生の付き添いの親でもいなかったのですよ😅

ちょっと恥ずかしかった…ですね。


この歳でいい経験しました。


3月は卒業式があります。

メンツもかわらず高校生になりますが、義務教育の区切りの儀式です。

苦しい中学校生活でしたー。

彼もそう思っていることでしょう。

中学生活の最後に、何か彼にいい変化が訪れるといいんですが。