終戦記念日。
朝、黙祷の放送が流れていました。
きっと終戦のその日も、朝から蝉が鳴いておったのでしょうね。。。
日々のあれやこれやはあるけれど、こうやって普通に生活できていることの有り難さを噛み締める日でもあります。
8月も半分終わり。
これから秋の気配がぐっと強まって来る頃。
「晩夏」とは物凄く切ない響きですね。
さて、8月前半の演奏活動を振り返ってみたいと思います。
8/5(金)、新大久保CLUB Voiceにて、パワフル姐御バンダナさんの企画に出演させて頂きました。
お越し頂きました皆様、本当に有り難うございました。
BANDANApresents.「縁」の企画は、回を重ねるごとに凄いことになっていってますね!
ますます目が離せなくなってきました。
ホットプレートで焼き物も食べられて、まるでお祭りの夜店みたいな演出♪♪
こんな楽しいイベントに不汁無知ルを呼んで下さった、バンダナさんの勇気と決断に感謝いたします
出演のCerberusさん、東京やさぐれ女さん、不汁無知ルと一緒に演奏して下さったピアニストの倉橋圭さん、官能小説朗読でコラボして下さったうなじさん、大変お世話になりました。
今回も良い御縁の中でやらせて頂き、スリリングなステージを楽しみ、皆さんの物凄い迫力のパフォーマンスに圧倒されたのでした。
不汁無知ルは、いつもは二人組ですが、この日は特別ゲストにピアニストの倉橋圭さんをお招きし、いつもより厚い音のふじむぢが実現しました!
普段あまりやらない曲調の楽曲だったと思いますが、不汁無知ルの世界観をピアノで表現して下さり、私達自身も気付きの多いコラボとなりました!
倉橋さんは、ダンスとDJのチーム「Cerberus」にもゲスト出演されて、大活躍でしたね!
ある意味、今回一番忙しい出演者だったかも
その後うなじさんに登場して頂き、官能小説の朗読をして頂きました。
うなじさんは歌手であり、また津軽弁での官能小説朗読も続けていらっしゃる方で、3月にもイベントでご一緒しました。
津軽弁をうなじさんが、土佐弁を渦が読み、東西の方言が入り混じったユーモラスな内容なのですが、バックの音はチェロとピアノで重厚な雰囲気!
奇妙なアンバランスさと緊張感が生まれ、熱のこもった朗読となりました。
会場内は爆笑続きでしたね!楽しかったです♪
夏祭りのイベント会場みたいだなあと、妙に懐かしい気持ちになったのは、チヂミやソーセージを焼く煙のせいかもしれないね。
新大久保CLUB Voiceのスタッフの皆様、ご対応有り難うございました!
初めてのお店でしたが、素晴らしいスタッフさんのお仕事ぶりに支えられ、安心して挑めました。
またやらせてくださいね!
おや。。。書き終わったところで、今度は光化学スモッグ注意報の放送が流れています。
皆様もお気をつけてお過ごしください