昨日は

わりと晴れてるな、と油断していたら

急にゴロゴロ、ポツポツと降りだしたので

慌てて二階にかけ上がり

ベランダの洗濯物を部屋に避難。


空を見上げたら

わ、なんか雲がすごくない?とパチリ。

積乱雲の輪郭が、太陽を背にくっきりと浮かび上がり放射状に光も見えます。


ふと、むかし聴いたEPOのとある曲を思い出しました。

EPOは図書館でCDを借りて聴いていたので

アルバムは一枚も持ってないのですけど

微かに覚えていた歌詞を手がかりに、検索したらすぐ見つかりました。

タイトルは『きっと〜光のありか〜』


「闇に照らされた 光のありか

 すくった手のひら ひとつの宇宙」


という歌詞が好きだったな、懐かしい。





みるみるかたちを変えていく夏の積乱雲と

穏やかで涼しげな秋の巻積雲。

移りゆく季節を、空に感じます。


見どころ満載な雲に

ついついキョロキョロしちゃうけど

わき見運転には、くれぐれもご注意を(笑)





お・し・ま・い。