先日訪れた「さいたま宇宙劇場」のお話。


昨年2023年はプラネタリウム誕生100周年の記念すべき年だったらしく、プラネタリウム史などを解説した企画展示がありました。


世界初の光学式プラネタリウムは、1923年ドイツの光学機器メーカー「カールツァイス社」が開発。

それが日本にやってきたのは1937年。

そして1958年、コニカミノルタの前身である千代田光学精工(株)が国産を完成!

(ぱちぱちぱち)




時代とともに投影装置が進歩してきたのはもちろんですが、上映されるコンテンツも変貌しています。

プラネタリウムというと、

星座やギリシャ神話のイメージがありますが

今どきは、宇宙や科学をテーマにした全天周映像も楽しめるんですねー。

(ぱちぱちぱち)


今回上映されていたのは、こちら。



『太陽系外惑星の世界』

ドームスクリーンいっぱいに映像が映し出され、まるで宇宙船で惑星探索の旅をしてるかのような宇宙を体感。

ちょっとしたアトラクションのようでした〜

途中、酔いそうになりましたけど(笑)


でも。

現実的な宇宙開発はというと…?

各国の実利や打算が見え隠れして、夢やロマンだけでは語れない感じですけどね。

宇宙はいったい誰のもの??


それはさておき。

日本は世界第二位のプラネタリウム大国とあって全国に300施設以上もあるらしいです。

もし、おススメのプラネタリウムなどございましたら情報お待ちしております。




お・し・ま・い。