ぎっくり腰で呑む

月曜日の晩から激痛が始まり・・・火曜日には完全に立ち上がれなくなり

寝返りの度に痛くて悲鳴をあげておりました。

久々に、ぎっくり腰ヽ(゜▽、゜)ノ　　　今週、寝たきり生活・°・(ノД｀)・°・

寝返り打つのも辛かったのですが、トイレで尻を拭けない・・・体を捻れないわけです。

ティッシュを持った手が尻に届かず、う～～ん、う～～んと痛さで唸りながらケツを拭く・・・

も～こりゃ～～漫画みたいな生活で・・・ホントに独り暮らしでヨカッタ（笑）

やっと歩けるようになったので、神経ブロック注射を打って楽にさせてもらおうと思い

整形外科にいったらレントゲン撮られて　「椎間板ヘルニアです。MRI撮りましょう」　だって(@_@)

ほんとだ、腰椎３～５番辺りの骨の隙間が無い！　

ということで、ショックと、原因が分かってホッとしたのと、暇なのが混じって・・・

本日、晩酌日和なりv(^_^)v　　　

激しくなる雨風の音を聞きながら、鬼平犯科帳と剣客商売観つつPCの前で酒を呑む喜び♪

本日の一本　【百竈（ひゃくかまど）】　　　　

雪の芽舎のところのお酒で華やかな芳香性があります。http://www.yukinobousha.jp/ 　

鳥海山の良質の水を恵みとして、由利地域の酒米「秋田酒こまち」を使用し丁寧に熟成させたお酒。

私はこういう米の豊かな芳香性のあるお酒を、シャルドネ用のワイングラスでいただきます。

冷えた状態からゆっくり呑み、温度が上がってくると香りが立ちのぼる。

酒の変化を舌で感じながら、時代劇を観るのです～♪　生きててヨカッタ～（‐＾▽＾‐）

本日のつまみは自家製ぬか漬け　

人参の古漬けは、性格を反映する乱暴なみじん切りにしてオリーブオイルをかけて

キャベツの方は、性格を反映する適当切りで皿におく。

器が酒と時代劇にマッチしないのは何も考えないで盛ったから・・・しかも左はご飯茶わん(^▽^;)

でも、酒と時代劇とぬかみそ・・・最強の組み合わせ☆

でもその前に、ちゃんと自家製甘酒を飲みます。おかゆに麹を入れ、５０～６０℃の温度で８時間。

是最強の二日酔い防止になりけり☆

最近、塩麹・醤油麹に続いて、ご飯と麹で甘酒を作って毎日飲んでます。

これが最強で、先週末、約一升の酒を浴びたんですが、甘酒パワーのお陰か二日酔いに

苦しまなかったんですよ。酒呑みアルコール依存の方々、日々の健康のためにお試しあれ(･ω･)b

今週はぎっくり腰のお陰で、百田尚樹氏の【影法師】を読めました☆

永遠のゼロ→海賊と呼ばれた男たちと読みましたけど、影法師も最高でした！

まだ感動が続いています。心洗われるいい作品だったな～♪百田氏の時代小説よかったな～♪

２冊目は【風の中のマリア】　オオスズメバチの話

まだ全部読んでないけど、昆虫目線でこんな風に描かれると昆虫の世界に引き込まれてしまう！

時代劇で江戸時代の人になった後は、昆虫になってます（笑）

ということで、暇と酔いに任せての更新でした。

だんだん人間がダメになっていくのを感じております。　　　

素敵な週末を(^_^)/~