最近はめっきり服飾費を使わなくなり…
インテリアやアートばかりに使っています。
院展で若手実力派と呼ばれている作家さんの作品を
お願いしていたので、画廊へ。
海外生活をしてから
日本画に目覚めてしまったので
最近は日本画を求めることが多いです。
油絵は20年くらい描いてきたので
ある程度のことはわかるのですが、
日本画は超のつくほどドシロウト。
技法が全く違いますから、
見る観点も変わるのは間違いないけれど
好き♥と思ったものを直感で選んでいます。
院展で同じく奨励賞を受賞された先生の作品も気になる。
アートの醍醐味は2つの側面があります。
ひとつめはただアートが好きで手元で愛でること。
もうひとつは投資と同じで自分が惚れ込んで将来が明るいと思った若手の作家さんの作品を購入し、未来を読むこと。
わたしはふたつめの視点で購入することはありませんが、ふたつめが好きでアートを買う人も少なくない印象があります。
それにしても、自分が求めている情報って
どこから入ってくるかわからないものですね。
それを活かすも殺すも自分次第。