azumi setoda私の口癖は美味しいものが食べたいである。どんなものが印象的だったかしら?と振り返ってみる。結局印象深いのは味だけではないのかもしれません。前置きはおいといて、丸福褸をあとにして向かったのは島でした。エイドリアンゼッカ氏が手掛けた瀬戸内海にあるホテルです。元アマンスタッフの方もいらっしゃいます。シェフはパリで10年修行した方のようで、非常に洗練されたお料理でした。不思議と、パリでご活躍された方が帰国して日本の食材と一生懸命向き合うシェフとのご縁が多いです。