完全OFFの日曜日。
本日は、ようやく梅雨らしい天気だった。
そして、ひと月ぶりにジャズバー「RONDO」へ。
訪れた時間は17時。
今日はいつもより空いている。
前出のスタンドサインには営業時間PM6時〜と書いてあるが、お昼から営業している。
文言の書き換えは、かめはちプロでよろしくお願いします(笑)。
店内ではCDだが、スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトのアルバムが流れていた。
やっぱりウイスキー。
いつもの、庶民的なカナディアンクラブ(年代が変わると、お値段はUPするが…)。
“ジャズ”バーだが“ロック”で。
この前と同じく「炒めソーメンあらロンド」を頂く。
ニンニクの香りはあまり感じなかったが、和風ペペロンチーノ?
でも、とても美味しい!
店内にある「ジャズ批評」。
見たのは、日本全国のジャズ喫茶が紹介された特集だ。
その中に、何と私の叔父が営んでいた「ジャズ喫茶チャップリン」が書かれてあった。
私の地元、長崎県を見てみると、この当時はたくさんのジャズ喫茶が在ったんだなと感動した。
もちろん「いーぜる」も。
ジャズバー「RONDO」。
もう少しジャズの音が大きい方が良いとは思うけど、時代の流れだろう。
後から訪れたお客さん達は普通に会話。
ジャズはBGMみたいにかかっていた。
しかし今日もジャズで癒された日曜日だった。
明日からの1週間も、よろしく頼むぜ!