過干渉と支援の差(発達障碍グレーゾーン) | 天野渦萌のブログ

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不安や恐怖から離れて、楽しく元気に過ごすための情報発信をしています。

不登校や登校しぶりを起こした我が子二人

 

1人は発達検査をしてみて自閉症スペクトラムグレーゾーン

1人は検査はしていないけれども多分そう

 

 

誰にでもある多少の発達凸凹

生きにくさを感じるほどに影響を受けているのが我が子のケース

 

 

親として生きにくさを支援するために

本来は本人に任すべきことを手伝ってしまうのは過干渉?

 

 

子供のことが気になって仕方なくて

転ばぬ先に杖を出し続けた時期もあるけれど

今はその時とは少し違う

 

 

子供のことが不安で気になるという恐怖の扉を開いて

子供自身の全てを許して愛せるようになると

この子の行動も全て意味のあることだから

そうやって受け止めることができている

 

 

でも、それを子供が受け入れるかどうかは本人任せで

スケジュール管理ができにくい特性を持っている我が子を支援

 

やることリストを作成して手渡してみた

使い方を説明して

なぜこれが必要なのかも伝えて(専門学校進学のために決まった時期までにやらないといけない事のスケジュール)

できてもできなくてもそこからは介入はほとんどしません

 

子供の代わりに

「わかっちゃいるけどやる気が出ない」

「できないと専門学校に行けなくなるかもしれないのは困る」

「やるべきことができない私はやっぱりダメだなぁ」

そんな感情を統合をしてパワーを入れてあげるだけ

 

 

できなくて、専門学校への進学ができなかったときは

きっと今この子には必要のないことだったのかもしれないから

 

 

ここまでやってやるのが過干渉なのか支援なのか

介入しすぎないようにしていることが放置なのか見守りなのか

 

微妙なライン

 

 

でも私自身の潜在意識に

何をすべきか

何をすべきでないか

それを聞きながらやってます

 

 

潜在意識にある七つの扉を開いて

その下のある集合意識を覚醒させながら

私も家族も幸せになるために

 

一日たった30秒でできる潜在意識クリアリング