こんにちは、アリゾナからKEIKOです。
日本語でアメリカの資格を取得!
アロマセラピーとハワイアンヒーリングハーブのスクールKokopelli Healing Arizonaを主宰しています。
今日は完全な私の独り言です。
三浦春馬さんの訃報。
Amebaニュースのトピックで目にしました。
最初、意味が分からず、何かの記事のタイトル??と胸騒ぎがしてYahoo!ニュースへ。
そして、事実を知りました。
SNSをフォローするまでのファンではないけど、彼の演じる作品は、なんだか心に残るものがあって、大好きな俳優さんでした。
彼の作品で一番に思い出すのが、「僕のいた時間」
なんだか、自分でも不思議なくらいに悲しい気持ちになって、何もしたくなくなったので、思いに浸ろうと、ドラマを一気に見て泣きました。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という全身の筋肉がだんだんと衰えていく病気の若者を演じた彼。
作品の中で、こんなセリフがあります。
「死ぬのも怖いけど、生きるのも怖い」
人工呼吸器をつけなければ死ぬけど、人工呼吸器をつけると生き続けるが一生話せなくなる、という選択をせまられた時のセリフです。
ドラマを見ながら、違う意味でこの言葉がとても深くささって、また号泣。
ドラマの彼は、支えてくれる家族と仲間の愛に生きがいを見出し、生きる選択をします。
人はいろんな想いを心に抱えながら生きているんだな、、、と、改めて人の強さと弱さを感じています。
一部にはSNSの中傷が理由の一つだった?などの憶測もありますが、そうだったら、悲しすぎますね。
これから、もっともっとオンライン化が進んでいく世の中で、SNSやマスミディアの役割はもっと大きくなっていく。
みんなで優しい言葉を使いたい。
心から思います。
心の病気は人からは見えにくい、わかりにくいから厄介ですね。
時に自分に甘く、人に甘く、テキトーに生きる図太さが、この世を生き抜く方法の一つなのかもですね。
昨日は、息子はマイクラ三昧、私はドラマ三昧の一日でした。(甘すぎる)
私はいろんな物事や起きたことをドーンと真正面から受け止めるところがあるので、時にこういう時、必要以上に悲しんだり傷つくことがあります。
だから、ちょっと小出しで自分の気持ちを消化していかないと、引っ張られすぎるというか。
なので、暗いニュースはできるだけ見ないように注意したりしています。
長年の経験から自己分析してるので、こういう時も自分で対処できる年頃になりました。って40歳。
そして、きつい時は「助けて」と家族や友達に言えるようになった。
無理はしない、子育ても主婦も自分磨きも仕事も。
苦手なことは苦手と言える図太さもできました。(特に旦那さんに対して(笑))
ありのままで目の前のことをしていくだけ。
Let it be
生きていれば、きっといいこともある
今日は気分転換に汗流して、だいぶんスッキリです。
明日から、また通常生活!
昨日はやる気も食欲もなかったし、涙もたくさん流したせいか、体重が減っていました!!
早速、いいこともありました。(健康的じゃないけど)
21日間プチ断食も残り二日。
この調子で目標達成できるかな??
三浦春馬さんのミュージカル観たかったな~~
彼のこれまでの作品も、これから公開の作品も、楽しみにしています。
どうぞどうぞ、安らかに。
KEIKO