こんにちは、アリゾナからKEIKOです。

 

アロマセラピーとハワイアンヒーリングハーブのスクールKokopelli Healing Arizonaを主宰しています。

 

 

昨日の学校の帰り道のこと。

 

7歳の息子と話しながら歩いてると、久し振りに会ったお友達がいたので、ちょっと二言三言話しました。

 

Bye!と別れたあと、息子がポツリ。

 

うーん「なんで人は、家族以外の人に優しいのかな~?」

 

キョロキョロ「今、ママたちそんなに優しかった??」

 

うーん「うん。〇〇くんにも、もっと優しくしてほしい。」

(まだ自分のことをボクと言えない息子7歳。)

 

キョロキョロ「家族には、喜怒哀楽、嬉しいこと、悲しいこと、気持ちを素直に出せるからかな~パパもママもいっつも怒ってないよね??」

 

うーん「いつもじゃないけど。パパもママも、怒ったら、怖すぎる~~。」

 

キョロキョロ「家族だからこそ、親だからこそ、怒るんだよ。」

 

なんて会話をしました。

 

子どもは、よく見てますね。。。あせる

 

私も小さいころ、お母さんに怒られている最中に電話がかかってきて、お母さんがよそ行き声で、「もしもし~」と、電話に出たりすると、笑ってしまい、電話が終わった後にもっと怒られたことがあります。

 

息子からしたら、そんな大人が他人に優しくする、礼儀正しくする姿が、違和感があるのかな~って。

 

 

家族だからこそ、自分の気持ちをすべて見せても出しても許される、こともあるけど、

 

家族だからこそ、自分の気持ちを押し付けずに思いやることも大切だな~と、

 

7歳息子の観察に気づかされました。

 

 

ありのままの自分が認められる、居心地のよい家庭があるというのは、本当に当たり前ではなく幸せなこと。

 

息子にも、怒ることももちろんあるけど、生きているだけですばらしいことを伝えていきたい。

 

ずっと息子とこんな会話ができる関係でいたいな~

 

アメバ機能の振り返り記事。あれから3年か~成長したな~

 

最近ハグやキスはしてくれないのに、まだ甘えんぼうの7歳。

 

 

家族になってくれてありがとう。

 

KEIKO