こんにちは、アリゾナからKEIKOです。
アロマセラピーとハワイアンヒーリングハーブのスクールKokopelli Healing Arizonaを主宰しています。
最近よく名前を聞くグレタさん。
先日、ニューヨークで行われた国連気候行動サミットで、地球温暖化について大人を叱責した彼女。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん。16歳なんですね。
Youtubeでスピーチ全文があったので、見てみました。
16歳。
子どもでも想像できる10年後、30年後、50年後、、、の地球。
今世界規模で起こっている、水害、山火事、干ばつ、竜巻、大気汚染、海水汚染、空気汚染、、、あげればきりがないほどの気象異常。
生態系がどんどん変わってきています。
彼女の他の動画も参考までに。
美しい地球を次世代の子供たちに残してあげるのは大人なのに。
大人を動かすために子供達が動いている。
もう、大人や子供とか言っている場合ではなく、1人1人の小さな行動が大切なんですよね。
私も気をつけているつもりですが、まだまだ私にできることはあるのではないか、と彼女の涙の訴えは胸に響きます。
海のプラスチックゴミの問題では、海の生態系が変わってきています。
文明が発達し、便利な生活に慣れてしまった私達。
当たり前ではない便利な日々に感謝する心を忘れたくないです。
まずは自然を肌で五感で感じると、自然と感謝の気持ちが起こってきます。
地球や宇宙の一部でもある私達にできること。
きっと小さなことが大きなことに繋がっていくと思います。
最近、秋めいてきたアリゾナ。
朝を告げる鳥たちの声も、いくぶん嬉しそうに聞こえてきます。
KEIKO