待つことしばし、院長の診察室に案内されました。


先ほどの女医さんと同じように、でっかい飛蚊症を切々と説明したところ、



「飛蚊症は加齢だからね~病気じゃないんですよ。

白髪やシミ同じでね。」


と女医さんとまったく同じセリフ。



その合間に看護婦さんに促されて


顎乗せて額付けて、眩しい縦直線ライトで右目を照らされました。



院長は即座に飛蚊症を確認した様子。

そして言いました。


「レーザー手術はできませんね」


「え?」


「この飛蚊症。網膜に近い位置にありますので、レーザー照射すると視神経に当たって失明になるリスクが高すぎます。」



眼球の模型を使って説明してくれました。


飛蚊症の原因となる濁りが、球形である硝子体の真ん中くらいにあればレーザー手術はできるそうですが、私の濁りが奥のほう、つまり網膜や視神経に近い位置にあるそうなんです。



「他の方法はないんでしょうか。例えば目薬や飲み薬とか、、、」


「ありません!  効果はないです。加齢ですから」


私の質問に被せながらのズバリ即答。


そりゃアラフィフは加齢だけど、、、、



「だいたいいつから見えるようになったのですか?」


「昨日です、昨日いきなりなんです」


すると院長が苦笑します。


「一日しかたっていないんだったら、もっと様子を見ることにしましょう。時間がたてば、気にならなくなりますよ。」


言外に、もっと我慢してから病院こいよ、と聞こえてきます。。。




がっかりしたものの


とりあえず一か月後の様子を見て判断するということで、予約はとってもらえました。



一か月後、果たしてでっかい飛蚊症は気にならなくなるんでしょうか?!


つづく。