最近のBeatles セッションで弾いた曲 | 音楽見聞録

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最近のビートルズセッションで弾いた、これまで弾いたことのない曲のリストアップ・・・さすがに重複していない曲のストックが減ってきました。このシリーズもそろそろ終わりか。

それでも初めて弾いた曲は以下のとおり・・・

 
1) I Call Your Name

シングル(というかEP)にしか収録されなかったあまり有名ではないであろう曲。

1964年にシングルではなく4曲収録のEP盤に収録されました。アルバムではパストマスターズが出るまでは収録なし。(但し、LP時代の76年に突然意味なく発売された2枚組のアルバム「ロックン・ロール・ミュージック」には収録。このアルバムの発売はちょっと意味不明でした。)
ベースはきっちりコピーしてみました(したつもり)。

この曲はジョンが一人で歌っているのでポールはベースのプレイに集中しているのか、この時期の作品としてはベースラインにかなり気合が入っているような印象を受けます。

 

2) Ticket to Ride

この曲はアルバム「ヘルプ」では微妙に回転数が異なりますね~原曲に合わせて練習すると気持ち悪い曲。

印象的なギターリフを持つ曲。ベースラインは特に難しいことはしていませんが、なんだか部分的にちょっと揺れています。この頃は作りこむ時間もなかったのでしょうね。

 

3) All You Need Is Love

セッションでブラスセクションをキーボードで弾くプレイヤーさんがおり、実現しました。

よく考えると変拍子がたくさんで不自然な曲運びなのですが、ジョンにとってはあまり意識せずに歌っていたら、歌詞をあてはめる関係上、拍子が結果的にこうなっちゃった、って感じなんでしょうね。

しかし、サージェント~マジカルあたりのポールのベースラインはとても興味深いです。ラバーソウル、リボルバーで微妙に来てたのが突き抜けた感じ。

 

4) Yellow Submarine

え~と。おいおい。

急に原曲と異なるキーでやるぞ、と言われるとちと辛いですぜ・・・

ベースライン、色々と考えられています。Aメロでのベースが入るタイミングが独特な感じです。

この曲もあまりバンドでは演奏されないかもしれません。

 

5) Money

初期ものです・・プレイ的には何も言うことはない。間奏の部分でギターとは少しだけ異なるリフにしてるところが工夫点かも。

この曲もできる限りダウンピッキング・オンリーで頑張る曲かな、と思います。

 

6) Any Time At All

元気の良い曲。カッコ良いっす。ジョン、出ない高音部分は潔くポールに歌わせるところなんざニクイ限りです。

ベースは歌わなければ特に難しいところはないかも。何よりも勢いでしょうか。

 

7) The Night Before

独特のリズムを持った曲ですね。各小節最後の音を伸ばした後の休符がとても大事かと。

音の長さってかなり重要です。

コーラスがカッコ良い曲です。

 

8) You Gonna Lose That Girl

アルバム「HELP!」の中でもかなりの名曲だと思います。しかしコレほんと転調しまくりのすごい曲ですね・・・それがごくごく自然に聴こえるところが彼らのすごいところなのでしょう。

 

9) You Won't See Me

あ~この曲、演奏すると指がつりそうになります。

これもあまり演奏する人はいないのかな。

正にベースでアルペジオしているような感じです。演奏時間もこの頃の作品としては長いです。忍耐!が必要。

ものすごーく淡々とした曲なのですが。

 

10) Two of Us

これ、ベース・パート(のようなもの)、本当はジョージがギターで弾いてるんでしたっけ?

雰囲気で流れているようなやっつけイメージですが、なかなか好きな曲です。

 

11) Glass Onion

ずっとやってみたかったけれど、演奏する機会のなかった曲。これは結構真面目に細部をコピーしたつもりです。

ベースはもうとにかく高音をブーストして音をビキビキにして演奏します。こういう時って手元で音色をコントロールできるアクティヴ・ベースは本当に便利だと思います。

ホワイトアルバム以降って当時のポールのシンボルとも言えるリッケンバッカ―だけではなく、意外とジャズベースも使われているようです。

(この曲はわかりませんが。)

 

12) Lovely Lita

この曲の8分音符のランニング・ベース、もうカッコ良いラインです。

今回は原曲に近いであろう「E♭」のキーで演奏しました。本来レコーディングされたキーは「D」で回転数操作でしょうか、、、

 

13) What is Life

ジョージのソロから1曲。この辺りの作品は繰り返しを含め、曲構成がややこしいのであまり知らない人には演奏不可能な感じです。

一緒に演奏して頂いたプロのギタリストのおかげでなんとか完奏って感じでした。

 

ん~なんだかんだで13曲もありましたね・・・

 

セッション会、たま~にドヤ顔で演奏している人っているんですよね。でも、そういう人に限って人の演奏はほとんど聴かないという、、、ほとんど聴かないから自分の演奏も恐らくは客観的に聴くことが出来ず、そうなるともはや進歩は望めません。それに気付けば良いけど・・・

・・・あとはやたらとアンプのベースを上げる人が多いのは何故なのだろう?ベース・アンプは元々ベース音結構出てるのにね。

店の人に下げられるプレイヤーが多いように感じます。これも俯瞰的に音を聴くことが出来ない弊害でしょうか。