People You Were Going To / Peter Hammill | 音楽見聞録

音楽見聞録

単なるリスナーが好きな音楽について勝手きままに書き散らかし。
CDレビュー中心のつもりが、映画や書籍など他の話題も。

 

自ら欲すると挙句の果て、全てを失う。
これまでだってずっとそうだったじゃない。


だから、これからもずっとそうだよ。

 

だから欲するな。欲すれば不幸になるだけ。

 

現状のありのままの自分を認めるって、簡単に言うけどこんなにも難しいことはない。

 

自分に無いものを数えるのではなく、与えられたものを数えろって言われても・・・これだって難しい。

 

結局のところ、どうにもならない事は「何とかならない」もの。
その時は頑張らず諦めるしかない。諦め。明らめ。


どれだけ不安に怯えても怯えなくても、なるようにしかならない。

誰も自分には期待していない。それが現実だろう。

結局のところ自分なんて無視される壁のシミでしかない。

 

でも、世の中に誰か一人でも自分を真剣に受け入れてくれる人がいれば、その人の人生は変わるのではないだろうか。

 

K先生、グレアム・グリーンに対峙するまで30年かかりました。

でも、結局のところサラも手に入れた後の話なんですね。

失うためにはまず手に入れなければならない。

手に入れて初めて失うことが可能になる。サラだって確実に手に入れていたのです。間違いなく。

 

つまりは・・・スタートラインに立てない。物語すら始まらない。

 

あ~みんな遠くへ去ってしまった・・・

そしてキミは一人孤独に・・・

医者は言う「君は死にかけているのかい?」

そんな歌です・・・

Can you imagine the way you'd feel
If all these things had happened to you
And the doctor says you're dying?
That is the way that I feel now
On finding that your love belongs
To someone else and not I.
My chance of heaven has just blown away
Upon a passing cloud and there is nothing that I can do
Without you.
The people you were going to
Have left, gone far away
And you're lonely.