Crystal Ball / Keane | 音楽見聞録

音楽見聞録

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Crystal Ball by Keane


Keane(キーン)は英国のバンド。

2004年にデビューアルバムを発表、2006年には2ndアルバム「Under The Iron Sea」
を発表、このアルバムも1st同様全英初登場1位を記録しています。

上で紹介している曲「Crystal Ball」はこのアルバムの収録曲でマイ・フェイバリットの1曲です。
この曲の歌詞の中にはアルバムタイトルである「under the iron sea」というフレーズも出てくるので、ある意味このアルバムを象徴する曲とも言えます。

バンドは3人組だが基本的にはKey,Vo,Drの構成でギターレスのバンド。当時はこれでかなり話題になったと記憶しています。

Key担当のティム・ライス・オクスリーがほとんどの曲を作り、また楽器演奏の点でも中心にいる。

「ギターレス」の意味が少々解釈違いになるかもしれません。
この2ndアルバムの場合、ギターレスではあるが、非常にギターに近い効果音を多数作ってギターのいない音域等を懸命にカバーしている印象を受けます。

これって本当の意味ではギターが必要ないのではなく、本当はギターが欲しいけどバンドにいないので、そのギターがいない分を別楽器で演奏しているって事になってしまいます。

だから、わざわざここまで凝った疑似ギター音をキーボードで作ることはなかったのにね、と思います。

本作のアートワーク、なかなか良いです。これはフィンランド人のアーティストであるSanna Annukka氏によるものです。

アンダー・ザ・アイアン・シー-深海-/キーン

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