■パリで最後の迷走 | ■今日、わしこんなもん食べた

■パリで最後の迷走

いよいよ本旅
最後のごはん。

しかしながら
旗日(祝日)のディナー。
けっこう厳しい。(´・ω・`)

選択肢はふたつ

モンマルトルの老舗ビストロと
ミシュランの星をとった
エリック・フレション(だれ?)なる
ひとのプロデュースする
サンラザール駅の構内にある
モダンな店。

迷う。

古き良きパリを味わうビストロか
ポストモダンな新鋭か。

迷った末に、選択したのは、
驚きのありそうな”LAZARE”



カウンターでメインだけでも
いけそうなところが、決め手だ。

メインは、白身のなんちゃら
店員、まったくやるきなし男で、
説明きくと面倒くさそうに
「魚だよ、魚っ」だと。

シッパイ(´・ω・`)カナ

でてきた料理



見た目、凡庸。

美しくない。

わしの食の法則では
旨い料理は美しいわけであるが

食べてみる。

味、凡庸

旨いは、旨いが
期待値がおおきかっただけに
ちとがっかり。

デセールに、”シェフの生誕地にちなんだ
Paris-Deauville(8€)という
オリジナルのデザートも必ず試したい。
バニラ風味の冷たいスフレに
カラメルソースがかかっていて、
パリブレストよりもプリンに近い。”も
頼んでみたが、



見た目、凡庸

味、やはり、凡庸。

旨いは、旨いが
期待値がおおきかっただけに
ちとがっかり。

【今日のまとめ】
絶対、こっちだった_| ̄|○



Le Bouillon Chartier

”1896年オープンという歴史を誇り、
おいしい料理を安く、たくさんの人たちに
提供したいという心意気は今も変わらない。
毎日印刷されるメニューを見て驚いたのは、
アントレのスープがなんと1€!
メインも8.5€から”