■シアヌークビルの午後
シアヌークビルのビーチでは
ブリティッシュが巾をきかせている。
ビーチ沿いの飲み屋や
ゲストハウスの多くが、
ブリティッシュマネージメントである。
客もガタイのいい小太りで
刺青のはいったブリティッシュ。
わしは、昔から
どうにもこうにも
この手のブリティッシュとは
あいいれない。
まずは、彼らの訛りが
さっぱりわからない。
しゃべってる内容にしたって
なにが面白いんだが
さっぱりわからん。(´・ω・`)
がさつでワイルドで
あんまり品のないしとたち。
ま、彼らにとっても
日本語訛りの英語も
日本的な情緒やロジックも
理解不能であり
ましてや、中年の
アジア人男性になぞ
一片の興味も持つはずがないから
お互い様(´・ω・`)
さて、そんなわけで
って、
どんなわけだ( ´_ゝ`)イイヂャナイカ
例外的なロシアンのカッブルが
マネージメントの桟橋の突端で
海にはりだしたBARのテラス席で
Ancole Beer 75セントを
ガブ飲みし、
中島京子の「エ/ン/ジ/ン」を読了。
あとは、ギラギラ照りつける
お陽さまのもと波音を子守歌に
リクライニングチェアで
【今日のまとめ】
うとうとして過ごす、
シナヌークビルの午後( ´_ゝ`)