■かぶ吉のお手入れ。
日曜日に、かぶ吉君の、
エンジンオイル交換に
チャレンジしてみた。(´・ω・`)
ドンキへいって、一番安い
4st用エンジンオイル660円と
廃オイルを染み込ませて捨てる
”オイルぽいを”390円を仕入れる。
続いて、百均へいって、
10、17mmのメガネレンチ、
オイルを量る目盛り付きビーカー、
使い捨てのビニール手袋を購入。
他に、ショッピングバックを
開いたビニールシートと
小さいペットボトルを加工して
漏斗(ジョウゴ)を作成する。
あらかじめ目安をつけておいた、
車がこず、道路の端がほどよい
作業にちょうどよい段差に
なっている場所にかぶ吉君を停めて
作業開始。
オイルが飛び散るのに
備えて、車体のシートに
ビニールシートを敷き
まずは、10mmのレンチで
エンジンカバーをとめる
両側のボルトをはずす。
アンダーカバーをずらすと
煤や埃がたっぷりと
堆積している。(´・ω・`)
エンジンオイルを交換した
形跡がまったくないぞ。(´・ω・`)
走行距離14000km
ま、まさか
ガクガク(((;゚Д゚))))ブルブル。
作業を続ける。
エンジンの真下にあるボルトを
17mmのレンチで、ナットの山を
なめないように注意しながら
こじ開ける。
えっこらせ。
ボルトが緩んだら
”オイルぽい”を下にいれて
ビニールの手袋をして
手でボルトをはずす。
ボルトをはずすのと
同時に真っ黒なオイルが
トロっと流れでてくる。
墨汁?(´・ω・`)
と思われるほど、真っ黒。(´・ω・`)
ときどき、キックペダルを
踏み込んでやるとトロトロっと
オイルがさらにでてくる。
あまりに汚れがひどいので
およそ、オイルがでたところで
100ccほど、新品のオイルをいれて
キックベダルを踏み込んで
汚れたオイルをかきだす。
そのまま、20分ほど放置して、
汚いオイルを出しきったら
ボルトをはめて
キックペダルの横にある
オイルの投入口を開け
ビーカーで計量した
新しいオイル600ccを
手製漏斗をつかって投入。
全部はいったら蓋を閉め、
作業終了。
エンジンをかけ試運転。
高回転域がより静かになって
加速もスムーズになった。
【今日のまとめ】
ような気がする。( ´_ゝ`)キノセイカ