■バンドン到着

7時間ほど、田畑と山間部を抜け、
列車がスピードを落としはじめる。
バンドンが近いてくる。
バラックのような小屋が密集をはじめる。
線路脇の敷地に勝手に住み込む
不法占拠の住民たち。
線路や川に大量に投棄された膨大なごみ。
御世辞にも豊かな地域とはいえそうにもない
駅の中にツーリストインフォがあったので
地図をもらい、2ー3ホテルを紹介してもらう。
予算?
そだね、奮発して10ドルぐらいは
だしてもいいな。
それほど観光客のくるとこでもないだろうし
インネシの物価水準からいっても
かなりいい部屋が期待できるだろう。
教えてもらって、さっ出発。

駅前は、えっ?廃墟?
って感じの建物が並ぶ。
ここ、インネシ3番目の大都市で
高原にある高原都市で
大学の多い、学生の町だよね。
って、手元のブックオフで100円で買った20年前の
正確には'91年版の地球の歩き方に書いてあったはずだが。。(´・ω・`)
そは見えないな。
道はでこぼこ
建物はぼろぼろ
車のボディはぼこぼこ
なんだかなぁな感じがする。
とりあえず、紹介された駅前のホテルへ
部屋を見せてもらう。
10万ルピア。
でも、窓なし
どろどろのシーツ
どうやら、連れ込み宿として
使われることが多いようだ。
さすがにここは無理。
次のホテルへ
ゲストハウスっぽい感じだが
町の景色からはあまり期待しないほうが
よさそうだ(´・ω・`)
9万ルピア。
現物は、ある意味。
期待どおり。
はいったことはないが
戦火の捕虜収容所みたいだ。
誰もいない。
いや、正確には、暗がりに
目つきの悪い無口なおじさんが
二人しかいない。
値切ってもいないのに
7万ルピアになったが
ここも、パス。(´・ω・`)
はてさて。
道はでこぼこ
建物はぼろぼろ
車はぼこぼこ
シーツはどろどろ
宿も決まらず、
見知らぬ町の夕暮れの街角で
途方に暮れる。
格別の心細さである。(´・ω・`)
【今日のまとめ】
手元のブックオフで100円で買った20年前の
正確には'91年版の地球の歩き方に
”高原のさわやかな学術都市”(´・ω・`)ダコガダ
↓↓下につづく