■鷺沼 純手打ち讃岐うどん 綾 ひやあつ(小)300円
緊縮財政であろうとも
"喰いもん"を疎(おろそ)かにしていられない
”金”がなければ”労力”で勝負。
というわけで
1年前に食べそこねた
川崎、宮前平の駅から小走り18分と遠く遠く離れた
讃岐うどん「綾」にリベンジへむかう。
今回は
距離感もつかめているし
目印もわかっている。
というわけで
前回とは比べものにならないぐらい
楽勝である。
それでも、小走り18分。
わしの小走り18分ということは
普通のしとなら30分。
街道沿い。
よくこんなところで
讃岐うどんをやろうなんて
考えたものだな。
感心してしまう。
混雑&玉切れの恐れがあるので
10時半の開店にあわせてみた。
若夫婦二人で切盛りしている。
閉店直後とあって
うどんは、ちょうど目の前で
主人がうっている。
「お時間かかりますけど」
ええ、もちろんかまいませんよ。
うちたてが食べられる。
キタ━(゚∀゚)━ッ!!
でもんで
もちろん、茹でたて。
キタ━(゚∀゚)━ッ!!
ひやあつ
すなはち
うどんを冷水でしめ
そこに、熱いダシをそそいだのだ
お値段お手頃価格の”300円”。
緊縮財政中の身にも
うれしい格安グルメ。
やや細めのうどんは、
なるほど、腰があって
もちもちっとした食感
よひかんじ。
キタ━(゚∀゚)━ッ!!
いりこだしがしっかりときいている”だし”
でも、これは、
ちと塩気が強すぎではなかろうか
かろうじて、許容範囲ではあるが
わし的には、この塩加減、かなりギリ。
とはいえ、
この”うどん”とこの”だし”なら
評判になるのもうなずける
というわけで
せっかく
ここまできたのだし
しょうゆ(小)も
食べようかなぁと思ったが。。
緊縮財政につき、そこは
『涙をのんで、勇気ある撤退』と
あいなったのであった。(´・ω・`)。
【今日のまとめ】
めでたし、めでたし(なのか?)